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「継続スキル」がテーマです。

ここから先に来たる、
ビジネススキルやテクニックなどのインプットに
向けてとにかく「続けていくこと」が非常に
大事になってきます。

そしてその「続ける先」の成果も絶対的では
ありませんが、すぐには出てきません。
その結果が出ない中でとにかく「やり続ける」
という工程は非常に難航する工程です。

そんな中でいかにして、「やり続けるか」を
この記事では紹介していきたいと思います。

結論

「成長の継続にモチベーションは邪魔」

むちゃくちゃヒリヒリする言葉ですよね。
でも、事実そうなんです。
継続することにモチベーションをありきにしたら、
2日と続かないことだって有り得ます。

〜モチベーション=株のレーダーチャート〜

今日の夜、上司と飲みに行ってめちゃくちゃ
仕事に対しての意欲が湧いているとしましょう。
しかし翌朝、飲み過ぎて返し忘れていた彼女への
LINEの返信により、彼女と喧嘩してしまいました。

もう、朝から最悪ですよね。気分が悪く一生懸命
頑張って仕事をやってやろうという昨夜のあなたは
もう何処やら。こんなもんなんです、人間なんて。

モチベーションにやるべきことを任せていたら、
乱高下の繰り返しで結局やったりやらなかったり。
継続には絶対に繋がりません。

継続すること=仕組み化

継続することはもう日常の中に仕組み化して
組み込んでいくことで普段あなたが息をするように、
お腹が空いたら食事を摂るようにすべきことを
日常に落とし込んでいくことがベストです。

【時間管理で1日をより生産的に】
#スケジュールを 「予定」ではなく「行動」を
└「カフェに行く時間」「人に会う時間」
 →その時間に誰と会うか、何をするかはその時々で
  決めたらOK。まずは「やる時間」を「決める」こと
=出来なかったスケジュールは消す→ムダにした時間
#スケジュールは 「目標管理シート」として機能を
└タスクごとに制限時間を設けて進める
 (ゲーム性を持たせると面白い!)
└タスクを時間通りに終わらせる、毎回毎回が勝負。
 終わらなかったら負け。スポーツと同じです

自分のすべきことの整理をすること

あとは継続をしていく上で、大事になることは
「すべきことの整理・棲み分け」です。

自分がすべきことを重要性や緊急度で
すみ分けることで自分が何に注力しているのか、
そしてそれが整理されることで本来どこに
力を割かなければならないかが明確になるので
より効率的な時間を踏み出すことができます。

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そして、振り分けて見てみると
「あなたがやらなくて良いもの」や「不必要なもの」
に案外多くの時間を費やしていることに
気づけてくると思います。

絶対的に「重要かつ緊急でない」ことに費やせる
時間を増やせることが何よりも大事になってきます。

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生産可能時間と非生産時間

あとは時間の中には2種類の時間が存在します。
それは上にもある通り、

・生産可能時間
・非生産時間

この2種類の時間が存在します、
当然成長を心から望むのであれば24時間の中で
限りなく「生産可能時間」を多くしていくこと、
そのために、以下のことはやっていけると
色々生産的な時間が増えそうですよね。

僕のこのnoteも同様です!

#隙間時間の活用
#一度あった人はSNSで繋がる
#学んだことはブログに書くか 、友達に電話
#SNSにとにかく宣言や発信 →アウトプット

ということで本日も
ここまでお読みくださりありがとうございます。
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げんき

ここからトレーナーとしてだけでなく、「経営者」としての視点やビジョンを持ちながら日本で一番稼ぐアスレティックトレーナーになりたいと思っています。応援してやってください。