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都心で日本のおもてなし体験~御宿野乃 浅草に泊まってみた

じゃらんアワード2022やRelux Of The Year2023にランクインした、御宿野乃 浅草。

週末どこかに行かずとも、日本のおもてなしが感じられ、充実した時間を過ごすことの出来る宿です。

仕事が忙しくて癒されたいけど、どこか遠くに行く時間はない。
そんな方におすすめの宿をたくさんの写真とともに、体験ベースでシェアいたします!

<こんな方におススメ>
・都心で和風のホテルを探している方
・豪華な朝食を食べたい方
・宿に大浴場とサウナも欲しい方

■御宿野乃 浅草の概要

御宿野乃のコンセプトは「駅前の和風ビジネスホテル」。

日本のおもてなしを大切にし、大浴場があることが特徴です。

名称:天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃 浅草
住所:〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目7-20
アクセス:浅草駅から徒歩約10分
公式サイト:【公式】天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃浅草 (dormy-hotels.com)

■実際に泊まってみました!

それでは、御宿野乃に泊まってみたので、お部屋でゆっくりしたり、大浴場にはいったり、朝ごはんをゆっくり食べたり・・ご紹介していきます。

ー入った瞬間に和風空間が広がる

中に入るためにはまず靴を脱ぎ、下駄箱に靴をしまいます。
(下駄箱の鍵は自分管理となるため紛失注意です。)

レセプションは24時間対応、15時チェックインの時には特に混みあっていませんでした。

ーお部屋はコンパクトな和洋タイプ

明るい木目を基調とした空間に、畳の敷かれた床へちょこんと置かれているベッド。

大分コンパクトですが、1人なので特に狭さは気になりません。

作業したり、読書するのには十分なスペースがあって嬉しいです。

机の上にはこんな紙が。

なんだろう・・と冷蔵庫を開けてみるとスイーツ!!

嬉しいサプライズでハッピーな気持ちになりました。
日本のおもてなし、最高です。

ー御宿野乃に来たら温泉に入るのはマスト

御宿野乃に来たら絶対に外せないのが、大浴場。

女性はチェックインの時に渡される暗証番号を大浴場入口で入力すると、入ることが出来ます。

モニターで混雑具合をチェックし、19時頃に入ったら誰もおらず貸し切り状態。
贅沢ですが、自分一人だと思うとちょっと怖くなり(笑)、他の人が入ってきて安心しました。

ミストサウナは高温で気持ちよく、水風呂があったらもっと良かったです。

湯上りにはアイスのサービス!

朝の時間帯は乳酸菌飲料を飲むことが出来ます。

お休み処はないので、お部屋に持ち帰っていただきました。

ー宿の周りは飲食店が立ち並ぶ

宿は浅草の中心地。

ご飯を食べる場所には困らない・・というよりもご飯を食べる場所がありすぎて困る、それくらい飲食店が周りにあります。

ホッピー通りで飲んでもいいですし、コンビニやかつ屋のようなチェーン店で買ってホテルでゆっくりと食べるのもいいですね。

ーお腹がすく夜にはそばのサービス

御宿の特徴は、21:30~23:00の間に「夜鳴きそば」という夜食を提供していること。
この時間帯に1階に行くと、写真のようなおそばを食べられます。

基本的にはハーフサイズですが、頼めば大盛にもしてもらえるみたいです。

カップラーメンじゃなくて、こんな形で麺類を夜に食べられるのは幸せですね。

ー豪勢な朝ごはんで贅沢なひと時

朝食は6:15~10:00に1階で食べられます。

小鉢をとっていくビュッフェ形式で、いろいろな種類を食べられるのも嬉しいポイント。

海鮮丼は自分で好きな具材を入れる形式のため、いくら好きの人はいくら丼にしてもいいですし、オリジナルの1杯を作ってお楽しみください。

朝食後のコーヒーには、テイクアウト用の紙コップも用意されています。

早めの朝ごはんを食べたら、コーヒーと一緒に静かな浅草を散歩するのもいいですよ。

■まとめ:御宿野乃 浅草は週末旅行におススメ

週末にふらっと旅行したいときにおススメの、御宿野乃 浅草。

大浴場に入って、豪華な朝ごはんを食べて、お部屋でまったり。

どこか遠くに行かなくても、、都心で十分旅気分を味わえる宿なので、気になった方はぜひ行ってみてください。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

ステキな旅となりますように。

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