仕事が早く終わった場合
年末の休みが近づいている。
長期休みがしばらくなかったので12月に入ってからは、
「休みまであと○○日」とカウントダウンをしていた。
この記事を書いている現在12月24日であと2日(27日と28日)働いたら
今年の仕事納めとなり、晴れての長期休暇に突入する。
12月に入ってから、仕事のやり方を覚えてきたのか
1日の予定が定時よりかなり早く終わることが多い。
つまり、仕事が早く終わってしまうことが多い。
まあ新人だから、仕事が少なめだということもあるのだろうが。
ただ、最近仕事が終わっても少し遅れて報告するようにしている。
というのも、「無駄な仕事」をやらされる可能性があるからだ。
私は会社で決めていることがある。
定時時間以上は働かないことだ。
働きまくるサラリーマンからすれば、
「何言ってんだこいつ」と思われるだろう。
私は、会社に自分の人生の貴重な時間を極力捧げたくないのだ。
会社で過ごす1分と、家で過ごす1分では
圧倒的に後者のほうが大切に決まっている。
そもそも会社で頑張っても給料が増えるわけではないし、
与えられた分を遅れることなく推敲していれば問題はない。
私は余分な仕事をやろうという奉仕精神は持ち合わせていない。
自分に与えられた分は、しっかり予定通り終わらせる。
それ以外の仕事はしない。
仕事が早く終わった場合は、予定の日までは
自己研鑽をするべきだと考えている。
新しい仕事をしても給料は同じ。下手したら残業する時間が出てしまうかもしれない。ストレスもたまる。
正直メリットといえば上司の仕事量が軽くなるくらいで、
自分のメリットはほとんどない。むしろデメリットだらけだ。
一方、自己研鑽はどうか。
副業で身に着けたいスキルや知識を得れば、将来のリターンがある。
本を読んで教養/スキル/感受性を上げられる。
なんならアニメや動画を見てストレスを発散できる。
つまり、
新しい仕事をわざわざ自分から取りに行かず、
余った時間は自分の好きなことや自己研鑽をすべきだ
というのが今の私の結論である。
私は会社員に向いていないなとつくづく最近思うばかりである。
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