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【四柱推命】年運月運W律音な今だからこそ…分析しようぜ律音を(後天運編)その①


宿命大半会と五徳持ちというゼネラリストさが最近自分の中でイキイキとし出して、現在プラバンでハンドメイドアクセサリーやキーホルダー作りに熱中しています。

アクセサリーの図案練り
太極図がウマくハマってくれたので割とお気に入りなデザイン
レジンでコーティングするとこうなるよ(以前作ったハンドメイドアクセサリー)

思いついた事はついやっちゃうんだ☆
というノリで占い師もいつの間にか初めていた私です(元々は絵描き)。
ノリだけで人様の人生に関わる事は出来ないから、勿論ノリだけじゃないけど、勢いも大事だよねという話です。

マルチに活動していく方が宿命キチンと消化出来そうですし、これからも色んな事を楽しみながら学びますです。
ただ、ね。宿命大半会とか五徳っていうゼネラリストな要素を持っていると器用貧乏というか、結局何もかも中途半端!なんて事にもなりやすいと思うので気を付けて行きたいです。自分を知る事で生存戦略を練れるのが四柱推命・算命学の素晴らしい所ですね。

また宿命大半会や五徳についても書きますね〜!


さて、自分の話はこの位にしておいて、今回は

後天運での律音

についてつらつら綴ってゆきたいと思います!

という訳でカモン私の誰も得しないマッパ命式。

月柱の干支が『甲辰』で今年の干支『甲辰』と同じになりますね

これを律音と呼びます(流派によっては併臨)。
なのでご自分の命式に『甲辰』がある方は、今年はもれなく何かしらのターニングポイントになります。
ご自身の命式を知りたい方はコチラのサイトでチェキして見てください⬇


私は月柱での律音という事で、主に仕事面でのターニングポイントになりそうな一年ですね。一体ナニが起こるのか、なんとなく予想は出来てるけどそれを上回って来るのが人生だから怖いわ。

律音って好作用とされてる事が多いような気がしますが、自分自身の経験だったり色んな人の体験談だったりを聞くと必ずしも『良い事絶対起こりまっせ!』って感じでも無いなあって思います。
実際私は大運(10年運)律音を経験していますが(しかも日柱律音なので影響めちゃデカい)、あの頃、すっげ波乱多かったなー!ってな感想です。
でも、その波乱の中で手に入れたものってとんでもなくデカくて、平穏無事な日々を過ごすだけじゃ手に入れられなかった宝物っていっぱいあるなと。
岡本太郎が戦地に赴き、生と死の狭間で目にした一輪の花の美しさ的な(例えが解りづらいお)。

平穏無事な生活では見逃してしまう大切なものを、ギリギリの生活の中では宝物として見いだせる。
波乱の運気の中を生き抜く時には、こういった心持ちが大事なのだと思います。世界は変わらないけど、世界の捉え方ならいくらでも変えられる。ヤな事が起こっても、『チッ、うっせーな』と吐き捨てるだけで終わるのか、『逆境の中にこそ新たな発見がある』と考えられるのか、その違い。

私は後者の考え方が出来るようになって、随分生きやすくなりました。辿り着くまで長かったし、今でも凹むときゃ思いっきり凹むけどね!(それでいいのさ☆)

また話が逸れちまったぜ


律音が後天運で成立する時は、

大運⇒年運⇒月運⇒日運

の順番で影響度が変わります。やはり一番影響力デカいのは大運ね。

この律音とは何ぞや

っていう説明をするのが今更になっちったけど簡単に言うと、

・命式内の干支と運気の干支が揃ってエネルギー増幅するっす
・その為後天運に巡って来ると実力以上の結果を出せたりするっす!ラッキー♪

という、基本的には良い作用を生み出すものとされます。
律音の年がターニングポイントとされているのは、『自分が持っている元々の性質と、同質のものが人生の中で出会う事になる』ので、その融合によって新しい自分が生まれやすいんですね。
なので、多くの場合は『今までの継続か』『新たな自分を選ぶか?』という二択のタイミングになります。これが人生の分岐点と呼ばれる所以ですね。
律音の作用的に『新しい自分』をみんな選びやすいんじゃないかな〜と思います。変わるタイミングだったら流れに逆らわず、川の流れのように変わってしまった方が良いと思いますし(おすし)。

おすしのタイミングで次回へ続くするのは気が引けますがごめんなさい!長くなってしまいましたのでその②に続きます〜。
『甲辰』律音の注意点『自刑』にも触れながら書いてみますね(字面だけで怖い四柱推命あるある)。よろしければご覧下さい!


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