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体が疲れてるのは気づくけど、心が疲れてるのは気づきにくい

「あー、疲れたあ」
体が疲れてる時はそんなことを言いながら
ソファーに傾れ込む。
お菓子を寝転がりながら食べてテレビ見てだらだら過ごしちょっとお昼寝すると、まぁなんとか復活する。

厄介なのが、心が疲れている時。
まさしく多分、今なのだ。

私の場合、ほっぺが痛い(笑)
無理して笑っているのか?
気を遣い過ぎているからか?
ほっぺが痛いのだ。

誰か同じ人はいないかと、Yahoo知恵袋で
調べてみても誰ひとりそんな人は見当たらない。


やけに、他人の嫌なところが目につき
環境のせい、他人のせいにしだす。

〇〇だったら。
〇〇してれば。

タラ、レバを言い出す。

不平不満がタラタラタラ〜と溢れてくる。

こんな時は、疲れております、私。


今までだったら
他人のせいにしていて攻撃していたけど、


「あ、自分疲れてる!」と気づけるように
なりました(拍手)

これは大人の階段を3段飛ばしぐらいで
登ったなと思う。


体の疲れはあからさまに疲れたと表現
してくれるのに、
心の疲れはどうもこう見えにくいのだろう。


風邪を引いたり、熱が出たら休むように、
心も熱が出たら分かりやすいのに。


心の疲れのサインは多分人それぞれ。

買い物いっぱいしたくなったり、
激辛、甘い物食べまくったり、
人と会いたくなくなったり、
人になにかを求めたり、


心の疲れに自分で気づけるって
すごく大事。


疲れているのね、って分かってあげて
労わってあげよう。

今日はスローでいくか、
今日は夜ご飯作らなくていいや、
今日は早く寝よう、

少しでもいいから
自分が楽になれる方を選ぶ。


無理しなくていいからねー、

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