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日本からの船便-USPS配達員の扱いが酷すぎる件

6月最終日に送った船便の荷物は9月中旬~下旬にかけて何故かバラバラにアメリカに到着しました。
日本郵政のHPでは北米は船便で2~3か月だと書いてあったでの、ちょうど真ん中の2か月半で米国到着ということになります。(家まで届いたのはさらに後になります。最初に届いた箱は9月末でした。その後10月中旬までに11箱届いています。)

ハワイ、西海岸の方が少し早く着くのかなと勝手に見込んでいましたが、船便は全てニュージャージの税関に一旦運ばれるようです。そこから各地域の配送センターに送られるようで、結果ハワイ・アラスカは全米で最も時間がかかる配送先のようです💦

ハワイの場合
日本(川崎)→ニュージャージー→カリフォルニア(サンフランシスコ)→ハワイ(ホノルル)

まず、

1.税関を通る難関
その日終わらなかったものは後回し、翌日は新しく届いたものから審査など適当なのでしょうか。
到着から2~3日で税関を通ったものもあれば、2週間税関通過までかかったものとバラバラでした。内容物、価値にそんなに差はなかったはずです。
ちなみに12箱の1箱は未だにNJにあります。

2. 正しい配送センターに送られない
税関を通った11箱送ったうちの3箱は何故かフロリダの配送センターに送られました。フロリダからサンフランシスコに改めて運ばれる必要があり、余分に2週間待たされることに。もちろんフロリダの配送センターが直ぐに対応してくれるわけでもなく、いつフロリダを出るかは運任せ。

これに関しては日本でも同じようなことがありました。遠距離恋愛をしていたころ、バレンタインチョコを航空便で送ったのですが、なぜかタイに送られた💦真冬だし、当時パートナーはペンシルベニア州に住んでいたので溶けることはないだろうと思っていたのですが、まさか南国に送られるとは・・最終的に1回表面は溶けかけたよね、という状態で届きました。早く届くように航空便にしたのに、真逆の方向の国に行き時間がかかったにも関わらず1枚のペラペラの謝罪文をもらっただけで終わりました。

3. 配送センターでの仕分け
税関と同様、最初にサンフランシスコに到着した箱より、1週間遅れてサンフランシスコについた箱が先にホノルルにつくなど、配送の順番は運任せ?!のような感じでした。
2~3日でサンフランシスコを出るもの、1週間以上かかるもの、まちまちでした。

4. 扱いが雑

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・・・既に箱から割れたであろうガラスの破片が。
私の住んでいるアパートにいつも配達に来てくれる女性、凄く愛想が悪いんです。
Helloと言っても何も返ってこないどころか、絶対に目を合わせない。
パートナーは移民で英語に自信がないんじゃない?と言っていますが、英語できなくてもHelloくらい言えないか?! と私は思ってしまいます。(後日1度だけ英語で受け答えしてくれました。)

(両親がハワイに遊びにきたとき、同僚がHello, nice to meet youと言ってくれてもHelloと言えず「どうもどうも」とずっと頭を下げていたのを思い出しました😅慣れていないとHelloも人によってはハードルが高いのかも?ちなみに母は学生時代ですが英検2級を取っているので英語アレルギーということはないはずです。)

話は戻りますが、なぜ床にガラスが散らばっているかというと、箱を積んだ荷台から降ろすとき玉転がしだから。

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荷台と床の段差はもちろんガタンッ!となるし、そのあとも360度グルグル回しながら玄関前に置いていきます。

持ち上げられないほど重い箱ではありません。

もちろんバラまかれたガラス片は無視。無言で去っていきました。

どうも、これ彼女に限ったことではなさそうなんですよね。TikTokで話題にもなっていたようです。

完全に段ボールが破け補修、中に「壊わしてごめんなさいレター」が入っている箱もありました。ちなみにこのレターの有無は荷物の保証には全く関係ありませんでした。(向こうが壊したって認めてるのに?!)

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