読書会改め、「本のわ」を結びます
3月から少しずつ読書会を開催させていただいています。
同じ本を事前に読んで、ただ感想をシェアする会です。
基本的にやりたいこと、やっていきたいことは変わりません。
わいわい、同じ本を片手に楽しく語り合う場をつくりたい。
ですが、4月、5月と少しずつやってみる中で、カタチを変えていきたいなぁと思っています。
「本のわ」を結ぶ
これまでは、「この本で読書会をします!」と告知をして、参加者を募るという方法で、毎回単発、本が出発点の読書会でした。
これからは、先に「わ」を作ろうと思っています。
参加してくださる方3名くらいのグループ「本のわ」をつくり、お一人一冊ずつお好きな本、みんなと語り合いたい本を選んでいただきます。
最初に一度顔合わせをして、月1回くらいのペースで、順番に紹介してくださった本で読書会を開催していく、という流れを考えています。
全員の順番が回ったら、その「わ」を一旦ほどきます。
読書会の本は、皆さまからのおすすめで選ぶというスタイルがとてもありがたいです。
やり方を変えることで、皆さんのおすすめの本をたくさん知ることができ、かつ、私がシェアしたい!と思う本での読書会も開催できるなぁと考えています。
絵本の「わ」、好きな作家の「わ」、新書や実用書の「わ」、エッセイの「わ」など、何かテーマを設けても楽しいかなと思っています。集まったメンバーに応じて、初回の顔合わせでご相談させてください。もちろんフリーでも大丈夫です。
基本的には、同じ日程で集える方々と「わ」を結ぶイメージですが、お友達同士お誘い合わせてのご参加も大歓迎です。
実際、英語絵本を継続して一緒に読んでいく、という読書会も先月スタートしたのですが、定期的に同じメンバーで集まる予定がある、というのが私はすごく楽しみなのです。
他にも、一冊の本を一章ごとに読んで語り合おうという会も計画中です。
もちろん、継続はヘビーだなぁという方や、この本だけがどうしても気になる!という方は、単発でのご参加、開催も可能にしたいと思っています。
はじめましての方も、いつもありがとうございますの方も、たくさんの方に集っていただけると嬉しいです。
ぜひよろしくお願いいたします📚🙏
興味をもってくださった方へ
《読書会「本のわ」について》
◎開催方法 zoomにて開催
◎参加人数 基本的には参加者3名、私を入れて4名で一つの「わ」とします。
(人数が増減した場合、期間や金額も人数に応じて変わります。)
◎所要時間 60〜90分
◎開催期間 月1回×4名として4か月
◎参加費 1回500円×4回で2000円
単発でのご参加の場合1回500円
(お振込み or PayPay or noteサポート)
◎本は各自でご準備をお願いいたします。
ご紹介していただく本は、書店や図書館、インターネット等で準備可能なものをお願いします。
《お申し込み方法》
以下のことをご記入の上、こちらのnoteにコメント、もしくはこちらのtwitterへDMかコメントをお願いします。
※以前使用していたtwitterアカウント@Spkanaeには現在ログインできませんのでご注意ください。
《開催予定》
最後に、以前から予定していた読書会についてのご案内です。
6/22(木) 10:00〜 【残1名】
“Frog and Toad Are Friends” より THE STORY
Arnold Lobel
Harper Collins Publishers(1970)
こちらは、原文を扱います。THE STORYの回を含め、残り4回です。
1話ずつ、それぞれ自分で訳したものを持ち寄って読み合います。
どなたかが英語を教えたりする場ではありませんので、ご了承ください。
日付未定【土日開催・残席1名】
「ちいさなちいさな王様」 (全5回)
アクセル・ハッケ 作
ミヒャエル・ゾーヴァ 絵
那須田 淳/木本 栄 訳/講談社(1996)
5章まであるので、1章ずつじっくり読んでいきます。
本を通じた豊かなご縁が広がりますように📚🙏
どうぞよろしくお願いいたします🌈✨
ありがとうございます♡ pucchen-houseの運営資金として大切に使わせていただきます。 ぜひ、応援お願いいたします🙏