貼るカイロの4点貼りで冷え知らず

足踏みセラピーの現場、、ではなく、今回はお正月の東京の街歩きから。

東京に引っ越してきた4年前から、わたしは毎年元日に”東京十社”という神社巡りをしています。
自宅を出て神社巡ってまた自宅まで。すべて歩いたこともあるし(50km!)、電車を使ってさっと回ったこともあります(それでも17km!)。
5年目になる今年は、密回避のため3日に分けてまだ暗い早朝に参拝することに。

大寒波と聞いて例年以上の寒さ対策をして臨みましたが、2日目を終え、意外に温かくてほっとしているところです。

さて、わたしのとっておきの寒さ対策をお伝えしますね。
寒い時期に外で活動する人、家の中でも寒さを感じる人にはおすすめ!
これをしておくと、足元からのぞくぞくするような冷えをかなり軽減できるはずです。

【用意するもの】
貼るタイプの使い捨てカイロ (大2 小2)
※カイロの注意書きをよく読んで、低温やけどにはくれぐれもお気を付けください

貼る位置は下記の4か所!

①使い捨てカイロ(大)を背中(肩甲骨の間あたり、または仙骨あたり)に貼る
脳と脊髄を包むように流れている髄液を直接温めることができるので、上半身全体が速やかに温まります。

②使い捨てカイロ(大)をおなか(おへその下あたり)に貼る
このあたりは、下半身を流れてきた血液が心臓まで戻るコースになっています。冷えた血液を温めてから戻してあげましょう。
(とくにやせ型の人には効果大!)

③④使い捨てカイロ(小)をアキレス腱上あたりに貼る
①②は結構知ってる方も多いと思うのですが、ここがダークホース!なのですよ。ふふふ。

画像1

(わたしの脚にて失礼します)

これでレッグウォーマーやロングボトムを重ねてしまえば見えない(はず)。

画像2

大きな筋肉の多い脚のなかで、アキレス腱あたりは唯一筋肉がないところ。そして脂肪も薄いところ。
一番冷えやすい弱点を温めておこう!という魂胆です。
お試しあれ。

カイロを貼ってからのブーツの着用は、熱くなりすぎる可能性がありますのでお勧めしません。ご注意くださいね!

気にかけてくださってありがとうございます! これからも記事更新がんばりますね。