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友達0人の僕が田舎のBARで年商1200万売り上げた理由

初めまして、かなでパパと申します。

初めてnoteを利用するので誹謗中傷等はご遠慮下さい。

まずは自己紹介から始めたいと思います。

只今の年齢は30代後半、東京で小さな音楽事務所に所属し歌手を夢見て活動を続けていましたが、夢破れ今では田舎の実家にお世話になり親孝行を頑張っている者です!

田舎と言っても、東京に居る間に僕の母親が隣の県の男性と熟年結婚をし、地元ではない田舎で暮らすこととなりました。

今は経営を得て、30半ばにして奥さんと出会い結婚をし、可愛い娘も出来て幸せな毎日を送っています(*^^*)

知り合いも居るわけではなく、土地勘もない。6年住んだ今でも未だに住所もうろ覚えです(笑)

人口5万人、飲み屋100件(笑)内、BAR10件。かなりお客さんの取り合いになる町でした。

僕の店はカウンター8席。テーブル1席(2~3人しか座れない)の小さな店でした。

そんな僕が何故田舎で起業し、年商1200万以上上げれたのか、そのノウハウを知っていただきたく、noteに書き込もうと思った次第です。

東京での月収は約30万円。
田舎での月収は約15万~20万円が現状でした。

僕がBARを立ち上げ、得た給料は平均月給35万~50万。更に多いときで100万いく月も年間3回程ありました。
初年度から年商1000万を超えました。年収で600万くらいです。

従業員は社員を1人。アルバイトを男女合わせて2~3人程。勿論、アルバイトに関しては入れ替わりもありますが、高時給の為、あまり辞める人間は少なかったです。

※後でアルバイトの給料の仕組みについても、しっかりお話します。

BARは誰でも始めやすく、多少の知識があれば「自分でもやれるんじゃないか?」そんな安易な考えでする人が多いみたいです。

調べてみると、自分の給料はおろか、経営不振になることも早いとインターネットに書いてありました。

BARを始めて年収150万程度の人が多いようで…

簡単に始められても、売上を上げるのはそんなに簡単な職業ではないみたいです。
東京でBARを経営してる友人も従業員に給料渡すだけで、自分の給料はなく、タダで飲める場所みたいな感じで営業してたみたいです(笑)

僕自身、歌舞伎町でプロのバーテンダーから4ヶ月程度教えてもらっただけで、バーテンダーの免許を持っているわけでもありません。本を見ながら少しずつ酒を揃え、自分で2冊のカクテルブックをみて味を比べ美味しいと思うお酒を出していただけなので、高層ビルの屋上にあるようなお洒落なBARで、綺麗に彩られたカクテルを出してたわけでもありません(笑)

では何故、知り合いも土地勘もない場所で、僕は年商1200万以上上げれたと思いますか?

BARで儲けたやり方を全部話していきますので、これからBARをやられる方の参考になれば幸いです(*^^*)

次の記事で僕の経営のやり方をご紹介します。

本当に難しい事はしてないので、これからBARを経営したい方は是非参考にされて下さい。



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