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公立に落ちて良かった事

こんにちは、でこぼままです。

岡山県倉敷市で
発達障害や不登校の子ども達の
“運動の居場所”としての
バドミントン活動をしています。


大変ご無沙汰していました。

私事ですが
実は、3月末で退職しました。

退職して家に居ることも多いのですが、

つくづく
前職は子どものペースに合わせて支援が出来る居場所だったなあと思います。

今回は、
不登校で中3を迎えたお母さんに
私の経験を伝えますね。

お母さんも進学で色々考え悩むことも多いと思うのですが、

それを通り越した私が思うのは

“どんな選択も正解”

ということです。


ホントに色々悩むと思うんですが


この選択をしたから悪い

とは限らないんですよ。



選択した→うまくいかなかった体験→次の選択→うまくいく


ことも結構あるからです。


我が子の体験ですが、

長男は不登校で、内申点が悪すぎて公立高校に落ち、私立高校に行ったんですが、
※うちの地域はほとんど公立に行くという地域柄です

手厚いサポートのお陰で何とか2年生に進級出来ました


公立高校に行ってたら
高1の途中で
退学してた”

かもしれません


うちの子は
公立に落ちたという体験の次の選択で上手く行ったという例です(笑)



目の前の問題に対してどう選択するか?

私はどれも正解だと思います😊


だから、
私立に行こうが
公立に行こうが、
その時に決めたことがベスト
です😊

最後の中学校生活楽しんでくださいね〜

最後まで見てくださってありがとうございます!



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