受験とは才能である
このタイトルを見て何を言ってるんだこいつは?と思っている方も多いと思います。はっきり言います。受験は才能です。この言葉を聞いたらじゃあ僕、私は勉強向いてないんだ、なら受験なんてやんなくていいやそう考えてしまうかもしれません。
皆さんの考える才能がある人ってどんな人でしょうか。一回参考書を読んだだけで全部覚えてしまう記憶力を持つ人、何も勉強しなくても感覚だけで合格点を取ってしまう人。このような人が受験の才能のある人だと考えていると思います。しかしこんな人間ほとんどいません。私は偏差値70程度の高校に通っていましたがこんな生徒はいても1~2人でした。あれ、少なくない?そう思いましたか?そうです。みなさんはこんな天才相手にしなければよいのです。
ならお前が思う受験における才能とは何なんだと思いますよね。それは努力できるかどうか。そんな簡単なことをやれば全員行きたい学校に入れると思います。しかしただ努力すれば良いだけではありません。
こんな偉そうなことをいう私も正しくない努力をしたばっかりに中学受験に不合格してしまったという過去があります。
このnoteを通して正しい努力について、どうやったら合格できるのか、勉強する意味とは何なんだろう、などなどの勉強のことについて高校受験を例に書いていければ良いなという風に思っています。
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