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6月のこと^^
間借りさせていただいてる美容室のオーナーと
今後のことについて話す時間があった。
お互い10年近く前に働いていた職場が同じで同じ歳。
昔からたまに飲みに行ってはお互いの近況報告をし
いい時間を過ごして、自分のことを省みれるとてもいい仲だとわたしは思ってる。
熊本から、一人上阪してお金を貯めながら独立した
彼をわたしはとても尊敬してる^^
私が独立するのに、背中を押してくれたのは
彼だった。
子供が生まれて2年と少し。
彼のところで間借りさせてもらってからちょうど2年。
独立するまでの間使わせて欲しいと言いつつも
子育てと仕事の両立に、なかなかてこずっていたので、
融通も効くし居心地が良すぎて、ずいぶん甘えてしまっていた^^
コロナの流行が影響して、緊急事態宣言がでたり。
お互いに将来のことと向き合う時間が増え
ふと彼にこれからどうするのか聞かれたとき。
はっと思い出した。私の夢。
「美容室を家族で作って、住み開きしたい」
このタイミングでとか子供がいるのに一人で、
とか云々、不安はあるけど
きっと私一人のお店というより
私たち家族で作るお店だからこそ、
訪れていただく方達にとって
特別な時間を過ごしていただけるんじゃないかなと。
それが私たち家族にとっても、特別なことになったらいいなと。
そうやって暮らしていくのが私の夢で、
2年前も今も気持ちは変わらないことに気づいた。
思い出した瞬間、スイッチが切り替わったかのように
気持ちや行動が変わった^^
こうやって背中を押してくれる人がいること。
刺激をくれる人がいることを忘れてはいけないな〜と
思ったので、残しておきたくてブログに😊
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