見出し画像

退職成仏ノートを書いてみる。@会社辞めたいループのワーク①

先月、7か月働いた会社を退職しました。
しかも正社員。
退職学の佐野創太さんが書いた『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!』という本に書いてあるワークを、備忘録的に書いておこうと思います。

まず、一つ目は退職成仏ノート。
もやもや、イライラした人、出来事をかきとめ、なぜそう思ったのか、過去に合った近い経験を整理します。

<もやもやしている人>
上司

<モヤモヤする出来事>
・常に一言多い
・異常に細かく、過去のミス(と呼べないほどの)うまくいかなかったことを持ち出してくる
・嫌味ばかり言う、攻撃的
・感謝や感動、やりがいを強要してくる
・仕事の指示がわかりにくい
・取り繕っている感がすごい、いい人ぶってる、理想論ばっかり
・自分に甘く、ミスを上のせいにしたりごまかす
・無駄に期待をもたせて甘い言葉で人を動かそうとする

<吐き出したい感情>
うさんくさいし、取り繕っている笑顔だというのがわかるから信用できない。表面上は丁寧だけど潜在的攻撃性を秘めていて、嘘つきだと思う。誘導して自分で言ったようにさせる意図も見え見えで、言っていることもころころ変わるしそれを会社の社風のせいにされたらこちらも行動できない。ついていけない。自由なようでいて、正解は決まっている。質問したら自分で考えろというくせに、質問しなかったら仕事に積極的じゃなく怠けているとみられる。何しても怒られるので委縮した。元営業だからか、口は一人前でペラペラしゃべるけどいいことしか言わない。だからあとでお客さんから文句が出るのに、それを自覚しないで質の悪い客呼ばわりするのもおかしい。お前の盛った営業のせいだよ。人には自責を求めるくせに、自分の他責に気づいてすらいないんだな。


<過去に合った近い経験>
高校の時やたら大学進学を全員に勧められて、目的もわからないのに、ただ進学実績をあげるための道具に使われている気がした。
また、中学の部活で仕事でいやいや顧問やっているのがわかるし練習内容の工夫や技術的な指導もできないくせにただ練習しろと強制されるのがストレスだった。生徒の自主性を引き出すのが教師の役目では?嫌なら教師やめろよ。どうせ生活のためにしか仕事していないくせに。
高校の部活の顧問もいちいち言い方にとげがあって嫌いだった。


<導き出される本音>
ギスギスした環境で働きたくない。二律背反や言っていることがころころ変わる人、自分に甘く他人に厳しい人はいやだ。理想論ばかりで現実的なことを言わない、感謝ややりがいを強要されたくない。淡々と仕事をしたい?わけではないけど。。必要以上に自分を偽りたくない。

うーん、これが本音なのか・・・?
不完全な気もするけど、とりあえず。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?