noteを始めてみて。

noteを始めてみて3日程。

当たり前だけど、
この世界にはいろんな人がいて、みんなそれぞれ頑張っていて、生きていて、すごいなあと思うのと同時に、私も頑張ろうって思う気持ちが自然と湧き上がってきた。

今までインスタやTwitterは触っていたけど、一つ一つの言葉があっという間に流れて行って、ついて行くのに必死で、自分の本心をしっかりと言葉にする余裕を持てていなかった。
ネットの向こうにいる相手のことも、年齢や職業、性別すらも分からないで繋がる人も多く、良い意味でも悪い意味でもライトなやり取りになりがち。
（それが楽しさの一つなのだけども。）

noteは文章量が多くなる分、一つの記事だけでも筆者の背景や人物像が文に滲み出ていて面白い。
文章を読むという行為は、例えばTwitterの140字や、インスタの画像に一目でわかるよう、綺麗にまとめられた情報たちよりも遥かに時間を要するため、読み手の効率は悪くなるが、その分書き手の空気感など、多くの目に見えない情報も一緒に伝達されていることが改めて分かった。

文章って、難しいけど面白い。
noteを始めてみて今さら気が付きました。