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ちょっと不思議な、私独自の睡眠方法。

自分は夜型の人間かも、と初めて思ったのは中学生の頃でした。

朝が弱くて、夜はいつまででも起きていられるので、学生生活のほとんどを朝のコンディションが悪い状態で過ごしていました。
(居眠りして先生に机を蹴られたことが今でも鮮明に思い出されます。笑)

大人になってからは朝起きられるようになったのですが、夜はいつも遅めの就寝で、入眠に少し時間がかかる毎日。



眠れない時、みなさんどうされているでしょうか?
なにか独自の入眠方法をお持ちだったりするでしょうか?



私は、極限に眠れない時は諦めて起きてしまうこともあるのですが、
少し眠いなという時に、一つ、あることを意識するだけでびっくりするくらいすっと眠れる方法を持っています。

しかし原理が全くわからないし、根拠がないので誰にも話したことがなくて、感覚的なことで伝わるかもわかりませんが、
「自分も同じ方法だよ」という方に出会えたら嬉しいなと思い、記事に書いてみることにしました。

あまり参考にならないかもしれませんが、話半分で読んでいただけたら嬉しいです。






その方法は、「人の声を探す」ということ。

文にするとちょっと怖いですね。笑


少し不思議な話しでもあるのですが、部屋を暗くして目を閉じた後、
耳で声を拾うのではなく、胸のあたりで声を探します。
(自分で書いていても謎な文章になっているのがわかります…上手く伝わるでしょうか…笑)


声を探していると、ラジオの音を拾うような感じで声が聞こえてきます。
自分に話しかけられているのではなく、話し声が聞こえてくる感じ。

それは男性だったり女性だったり、子どもだったり老人だったり、
誰かの会話や何かの演説の時もあり、外国語で何を話しているか分からない時もあるのですが、
とにかく胸のあたりで人の声を拾い始めると、それはもうあと一歩で眠れる合図。気が付くと朝になっています。


これは私の予想ですが、胸で聞く声は恐らく夢の中の音で、それを探すのは夢に意識的に入ることなのかな、と思っています。

いかがでしょう。少しでも共感できる部分はあったでしょうか…?



もしかしたら、音ではなく映像でも同じことができそうですが、
私の場合は視覚を意識するとどんどん頭が冴えてしまい逆効果だったので、音(主に声)に着目して入眠しています。


しかし、これも上手く言えませんが、ちょっと怖いと言いますか、
自然な寝方ではない気がするので、基本は普通に何も考えずに寝るようにしていて、どうしても必要な時だけ意識的に使っています。



今日はそんな少し不思議な私の入眠方法を書いてみました。

客観的に見るとちょっと変かも…?と感じるので、この方法は安全なのか専門家に聞きたい気持ちですが、誰に聞いたらいいかもわかりません。
(心理療法士…カウンセラー……それともスピリチュアル?)

もしもっと良い方法などあれば、ぜひ教えてください。


では、今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。


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