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一歩踏み出そうとしている、私と貴方に届けたい一曲。

昨夜、あるyoutuberさんが、

中島みゆきさんの『銀の龍の背に乗って』

を紹介されているのを観て、私も久々に聴いてみることにしました。

2003年に発売された中島みゆきさん38枚目のシングル。

改めて、良い曲だなとしみじみ聴き入ってしまいました。
今の自分に必要な曲のような、一歩を踏み出す力強さを貰えた気がします。

夢が迎えに来てくれるまで
震えて待ってるだけだった昨日

明日 僕は龍の足元へ崖を登り 
呼ぶよ 「さあ 行こうぜ」

中島みゆきさんは、私にとって憧れの存在です。

力強さ、逞しさ、強かさを感じる楽曲と、
慈愛に満ちた歌声が、まるで女神様のようにいつも神々しく感じられ。

その反面、人間らしさもストレートに表現される真っすぐな姿勢から、人に寄り添う形の多様さを教えたいただきました。

いつまでも少女のような、明るい無邪気な可憐さ、愛らしさが滲む魅力あふれるお人柄に、私もこんな素敵に年を重ねられたらなと、密かに憧れの気持ちを抱いております。




他にも数えきれないほど多くの名曲があり、人生の色々な場面で励まされてきましたが、
今日はこの「銀の龍」に想いを馳せて、上昇気流に乗る感覚を確かめながら、いっぱいの元気をいただく一日にしようと思います。



春は新たな環境へと進む方も多いかと思います。

新たなステージへと進む一歩を、力強く後押ししてくれるこの曲が、必要な方へ届けばいいなと、そんな想いで記事にしてみました。

銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ
銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を

良かったら、ぜひ聴いてみてくださいね♪

今日は短いのですが、この辺で。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。


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