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自分で自分を鼓舞する今年の師走。

今日はいつも以上に、独り言のような、自分の内側の言葉をここで書かせていただきます。
(もしお付き合いくださる方がいらっしゃれば、大変心強く、嬉しい気持ちです。その優しさにきっと私は救われます。)





12月中旬に入り、自分も周囲も少し慌ただしくなっていて、私は漠然とした「焦り」のようなものを感じていました。

やることが全然こなせていないのに、時間ばかりがどんどん加速して過ぎ去って行き、気が付くともう年末はすぐそこ。
いつもはのんびりマイペースな私も、今月ばかりは気合を入れて動かなければいけなくなってきました。


少し不思議なのですが、焦って慌てている時に限って、新しいチャレンジの機会やアイディアに恵まれ、私の内側はてんやわんや。

今まで見て見ぬフリをしてきた事柄たちが、私が動き出したタイミングを見計らっていっきにやって来てしまった感じ。
あまり器用でない私は結構パニックになっています。




最近近しい人たちが方々で仕事の良い巡り合わせに出会っており、それに伴って私にも新たな仕事のチャンスがいくつか舞い込んできました。
(なぜ同じようなタイミングで動くのでしょうね…とても不思議です。)


しかしそれは今まで以上のスキルが求められ、あまり…いや正直に書きますと全然自信が無く、挑戦したい気持ちと勇気を出せず二の足を踏む恐怖とのせめぎ合いが起こっています。


新たなことへの挑戦は、やはり怖いものですね。

失敗を想像すると責任の重さに思わず逃げ腰になり、この師走の忙しさを盾に回避したくもなっているのですが、
ここで踏ん張ると、2023年は今までと違う形で公私ともに充実する予感もひしひしと感じており、これは受けねばならんと、心は決まってきています。


(しかし、やっぱり不安でへこたれそうな弱い自分もしっかりといます。誰に強制されたわけでもないから、余計に逃げたくなる。)



今日はここで逃げ腰になる自分を晒し、気合を入れ肚を決めようと思い、こんな決意表明のような記事を書いてみました。
2023年は今まで以上に勉強と成長の一年にしていきたい。飛躍の年になれば良いなと、自分のことですがそう願っています。




今年もあと残り僅か。

noteでやり残していることも実はたくさんあって、
先日上野でまた展覧会に行ってきたので近々絶対に記事にしたいし、できれば今年の振り返りや自己紹介の記事も新しく書き直したい。
冬至もクリスマスも大晦日も控えているのでそれも記事にしたいのですが…私はどこまでできるのか…。


よし、頑張ります。


ある意味「師走」という季節を存分に味わっているのだなと、この忙しなさも季節柄として楽しむような気概で、残りの日々にも臨もうと思います。


では、今日はこの辺で。
最後までお付き合いいただいた方がいらっしゃれば、誠にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。

noteは本当に優しい人ばかりで、なんて素敵な場所なんだろうっていつも思っています。はじめて良かったなと、改めてしみじみ。


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