毎日投稿は自己満足。でも自分のためにできるだけ続けてみたい。

「毎日投稿にこだわらないようにしよう」と、過去の記事にも書いていたし、自分にも常にそう言い聞かせてnoteと向き合っていたつもりでしたが、
いざ「途切れるかも！」となった時、私の心に沸き起こったのは強い悔しさでした。



そもそも何故毎日投稿しているのか？

これは完全に自分自身のためなのですが、やってみようと思ったきっかけが一つありまして、

友人に、私の何倍も多忙を極める中、毎日ブログを3000字程更新し続けているすごい人がいて、その人のブログは自身の日記というより、読んでいる人に何か発見や気づきを与えるような文章の発信で。

もちろんスペックが段違いなので到底まねをできるわけではないのですが、
毎日学びの姿勢で生活に臨み、それを人のために役立てている姿がカッコよくて、憧れがありました。



私はその人よりゆるく生きているので時間は確保できるはず。
下手でいい、文字数も少なくていい、内容は自分の書きたいものでいいし、誰にも読まれなくても気にしなくていい、とハードルをかなり下げれば、私でも毎日書くことができるんじゃないかな、と
そう思って、できるだけ毎日投稿しようと日々思っておりました。

続けていれば、学びの姿勢が身につくかな、とか
文章で自分を表現する能力が高められるかな、とか
自分を少しでも成長させたい、そんな想いや期待がこのnoteには込められていました。





しかし52日目の今日、ついに記事が書き終わらない日がやってきてしまいます。

半分くらいまで書いていて、あれ、これ今日中に絶対間に合わないじゃん…という状況に。
毎日書くことに少し慣れた私の油断が招いた結果で、あと1時間早く書き始めていれば更新できていたのに、何やっていたんださっきの私！と、自分の浅はかさにとても悔しい気持ちになりました。




よく考えると、私は宿題を最後にまとめてやるタイプ。テスト勉強は一夜漬けが多く、レポートは締め切り前夜から徹夜で仕上げた思い出が山ほどあります。

そして、noteを毎日投稿するということは、23:59までの締め切りが発生するということ。

社会人になってからは責任が生じるため、悪い癖は封印し、余裕を持って行動できるようになっていたのですが、まさかこのnoteでそんな過去の悪癖と再会することになるとは・・・！




人の根っこの部分はなかなか変わらないものだなと、強く体感した今日でした。慢心した自分への悔しさを胸に、少し気を取り直してnoteにまた向き合ってみようと思います。


では、こんな記事ですが、
最後までお読みいただきまして本当にありがとうございます。
今日はこの辺で。