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いつまで灯油ストーブを使ってたんだろう。

今日は、仕事でとある民宿に泊まっている。

そこに灯油ストーブがあった。というか、暖房は灯油ストーブだけだった。

スイッチを押すと、灯油の匂いがする。

その匂いをかぎながら、あれ、いつから灯油ストーブって使わなくなったんだろう?って思って。

大学を機に神奈川に来るまでは、実家に灯油ストーブがあったはず。時々、灯油を買いに行って、時々、ベランダに置いといた灯油をくみにいってた。

その後、父の転勤とともに両親が神奈川にやってきたタイミングで、手放したのかなあ。今の家には、灯油ストーブはない。

だからか、灯油の匂いがなんだか懐かしく感じてしまった。

ちょっと前までは当たり前に使っていたものも、時代の変化とともにいつの間にか使わなくなって、いつの間にかなくなっていってしまうのかもしれないなあ。

便利はありがたいけど、少しさびしさも感じる。

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