自分の取扱説明書を熟知するために vol.36

昨日は朝からバスケをしてきて、最高に気持ちの良い1日のスタートでした✨

ちなみに今日は筋肉からのラブレター(筋肉痛)でお目覚め。笑



体を動かすって最高♡

さて今日は自分の取扱説明書をどれだけ熟知してるかについて。

とんでもない結果を作っている経営者さんたちと話をしていて、総じてみなさん「自分」のことを熟知しているなぁと感じます。

自分の取扱い方を知るってとっても大事。


iPhoneに例えると、

LINEとメールしか使い方しか知らない人と、
あらゆる機能を熟知して人だとiPhoneの使いこなし度合いが全然違います。


LINEとメールしか使わないってかなり宝の持ち腐れですよね😵

自分のことをよく知らずに生活するのもこれと同じ!!


自分のことどれくらい知ってる?

前に、自分が「欠点」と思っていることの捉え方についての記事を書いたのですが、

そもそもまず、自分がどういう「特性」を持っているかを(良い悪いのジャッジなしに)把握することが大事です💡

そして、自分の特性を知るヒントとなるのが、自分がどんな時に「どういう感情」になるかを把握すること。


心の動きをメモしてみる

1.「何に心が動いたか」
1日にあった心が動いたことをいいことも悪いことを全部箇条書きで書き出してみます。
(例えば、お買い物をしてたときに店員さんが丁寧な接客をしてて嬉しかった!とか、満員電車に乗るときに後ろから押されてイラッとしたとか)

2.「なぜそう感じたのか」
箇条書きで書いた一つ一つに、なぜそういう気持ちになったのかを分かるところまで書いていきます。
(例えば、
・お買い物をしてたときに店員さんが丁寧な接客をしてて嬉しかった!
→店員さんが親身になって話を聞いてくれた
→終始笑顔で対応してたから

3.「どうすればよかったか」
2で書き出した状 理由下で、さらにどのような状況だったらよかったのかを書き出します。

そうやって書き出していくと、
・自分がどういう傾向にあるか
・自分がどうしたら良い状態でいられるか

が分かるようになってきます。


と、ここで感情メモに最適なアプリ見つけちゃいました💡


muute

という、自分の感情をAIが分析してくれるアプリ。
「書く瞑想」とも言われるみたいですね💡

これは、ふとした時の自分の感情をメモして、
この時間帯に「何」に対してどういう「感情」になったかというのを記録するもの。

何でそんな感情になったかも自由にメモに残せるようになっているのですが、

それもただのメモじゃなくて自分がよく使ってる言葉をAIが割り出してくれるから、自分の脳内会話でのよく使う言葉が浮き彫りになります(´⊙ω⊙`)

まとめ

自分のことをよく知って、
お取り扱い上手になりましょう✨

小玉佳奈

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