子供の「想像力」を育てたいママへ。忙しくても実践できるとっておきの方法3選
こんにちは。
個育てライフコーチ&管理職ワーママの佳奈です。
突然ですが、子供の『想像力』を育むために取り組んでいることはありますか?
子供が大きくなる過程で「〇〇な力をつけて欲しい!」という想いはどのご家庭も必ずあると思います。
何を重視するかは教育方針により違うと思いますが、例えば英語力、コミュニケーション力、忍耐力・・・など。
我が家の場合は子どもに『自分らしく、好きを追求する人生を歩む』子になって欲しいと願い、数年前から『非認知能力』に注目し、いくつかの本を読んだり講座・講演会などで非認知能力について学び育児に取り入れてきました。
非認知能力とは「自己肯定感・共感力・行動力・コミュニケーション力・計画性など物事を主体的に捉え自らやり抜く力のこと。予測不可能な時代を生き抜くために絶対必要な力と確信しています。
私は、非認知能力を育む子育てについてはボーク重子さんのノウハウを参考にさせて頂いていることが多いのですが、取り組んでいる中で一つ私として重要性を感じ注力している力があります。
それが今回のテーマ『想像力』です。
今回は私が考える想像力の重要性と、想像力を育むために色々と試し、失敗し、試行錯誤した結果考えた忙しいママでも実践できる『想像力』を育むとっておきの方法3選をシェアしたいと思います。
《この記事がおすすめな方》
・0~12歳のお子さんがいる方
・非認知能力・想像力を育む育児に興味がある方
・忙しくて色んな教育メソッドを実践できないと思っている方
《この記事から得られること》
・「想像力」って何?なぜ重要なの?が分かるようになる
・「想像力」がある人の特徴が理解できる
・「想像力」を育むとっておきの方法を知り実践できるようになる
(1)なぜ「想像力」に注目したのか?
冒頭に書いた子どもには『自分らしく、好きを追求する人生を歩む』子になって欲しいという願い。
これは子ども自身の人生の充実度を高めるための願いですが、それとは別に高齢出産のため子供が成人する頃には夫婦ともに定年している我が家では『しっかりと自立し、逞しく生きて』ということも切実に願い、様々な育児方法を模索し続けています。
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