「好きな事を好きにやる」のが難しいけど、できるようになりたい2

「自分のやりたい事を自分のアタマで考えた事がない」という事が分かったけど、次はどうしたらいいだろう。

とりあえず坂口恭平さんの言うように、子どもの頃何をしているのが好きだったか、興味があったか、考えてみる。

とにかく、本を読む。

画像1


完璧な1日のスケジュールを組む(実行はできなかったけど…)。

画像2

何かを手作りする(お人形とかマフラーとか作ってたな)。

画像3

ファッション誌から気になるアイテムを書き出してコメントをつける(中学の自主学習ノートに書いていってた…先生よく怒らなかったな…)。

画像4

映画。詩を書く(詩は読むのは好きじゃないけど書くのは好き)。ロック(ライブハウスに良く行ってた)。写真も興味はあった。宝島社の雑誌「FAMOUS」(高校の時創刊されてそこに書いてあること全部すきだった)。

子どもの頃じゃないかもしれないけど、高校出てからはアラーキーの写真が好きで写真部の先輩にカメラ借りて撮ってたりしたなぁ。映画を撮るってどんな感じだろうとも思っていた。

それから、五木寛之の「青年は荒野をめざす」を高校の時に読んで、放浪の旅に出るって言ってたな…。旅の踊り子(イメージ)になりたかった。バックパッカーで世界を旅してみたかった。

なーんだ、結構あるじゃない?好きな事、興味がある事。20代の私よ、なぜこれらを封印したのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?