根比べがきらい

こんばんは。

最近はほぼ毎日学校の図書館に残って課題をしたり、企業のESを書いたりしています。

今日も明日までの動画制作の課題をしなければならなかったのですが、iPadに繋ぐイヤホンを忘れてきてしまい、久々にNoteでも書こうと思い立ちました。

今回のテーマは「根比べがきらい」です。

根比べ、すごく嫌なんですよね。
先日とある友人にあった時に、どれだけ努力しているか、どれだけ頑張っているのかを誇示したがっているんだな、この人は、と感じることがありました。その人と会うといつもそのように感じ、とても疲れるのであまり会いたくはないのですが、刺激を求める?という意味であってみようと思いこの間も会ってしまったんですよね。いつものごとく疲れました。

「根比べ」
根気勝負ということですよね。

本当に努力していて頑張っている人ってあまり周りの人に言いふらさないという感じがします。私の尊敬している友人はそういうタイプが多いので、会うたびにいつも「私はこれを頑張っている」「こんなことを褒められた」とわざわざ口にして、友達同士の会話のテーマを全部自分の話で占領する人をなかなか許せません。それだけならまだいいのですが、「じゃああなたは何を頑張っているの?」というように聞いてきて「自分より頑張っている」ということがわかった途端にそれを褒めたりするのではなくでも私はね、こういうことを頑張っているとまた自分に注目を集めたがるのも許せないのです。書いていて思いましたが、私はその子のこときらいですね。多分相いれない人間なのだと思います。

私は、そのような人を反面教師に、自分より頑張っていたらその努力を褒める、いや自分より頑張っているというが、その人なりに努力していたら褒めてあげる、自分の努力は周りにひけらかさないというようにしたいなと思います。


なんというか、いつも思うんですよね。その人と関わるとモヤモヤするというか。なんで改善されないんだろう。と。きっと自分に注目を集めたいからですよね。でも、自分から「努力した」「頑張った」と言わないと注目を集められないという状況も悲しい感じがしませんか。悶々と考えてしまいます。

おしまい。

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