見出し画像

独身女子、新築マンションを買う【⑦2回目の見学と要望書】

母を連れての2回目のモデルルーム見学。待ち合わせをして、先に現地を案内してからマンションギャラリーへ行きました。簡単に担当Sさんからマンションの紹介と、私が買おうとしている部屋の金額やローンについて説明をしてくれました。


1件目のマンションと違い、単身者向けのコンパクトマンション。今のところ、購入する人は女性が多いのかや年齢層など、聞ける範囲で母が質問してくれたり。防犯のことなど気にかけてくれていました。


モデルルームを見た後、再び説明ブースへ。ローンの仮審査も通ったので、購入予定の部屋の【要望書】を書いて欲しいとのこと。マンションはまだ販売開始前で、きちんとした契約が交わせるようになるのは11月になってから。ただ、この部屋を買いたい!と示してくれれば、購入意思とみなし、希望の部屋が他の方とバッティングしないようにしてくれる。


マンションの【要望書】について調べると、普通は第三希望まで記入するらしく、多いと抽選になるみたいです。私が要望書に記入したのは買うと決めたひとつのみ。総戸数もそんなに多くないし、早い段階で購入をほぼ決めたからなのかは分かりませんが、抽選とかにはならなかったです。


もしかして人気がない物件なのかとも思いましたが、他にも要望書を提出している人は居るようでした。本当かどうかは分かりませんが(笑)


2期、3期の販売になってくると選べる部屋は限られてくるし、階数や間取りによっては予算をオーバーしていたかもしれないので、早めに決断して良かったと今は思います。


この後の流れは、重要事項説明→手付金の振り込み→契約。

手付金!

今まで振り込んだことの無い金額。急にこわくなりなりました。買うと決めたのに、本当に良かったのか、ローンは大丈夫か、またうんうん悩む日々…。


振込は重要事項説明が終わってから契約までの間にして欲しいとのこと。重要事項説明から契約まで、私の場合は5日間くらいしか間がなかったので、なかなかのタイトスケジュール!手付金を振込めば、こちら都合のキャセルだとお金は返ってきません。


誰かに大丈夫と言って欲しい。
そして見つけた、相談できる人!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?