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赤ちゃんが「泣く」の理想と現実。たどり付いた赤ちゃんが喜ぶ対応法

目次・理想は、「泣いたら、まずはアクションを」
・現実は、「すぐに反応できない」
・泣いている原因が分からなくたっていい

理想は、「泣いたら、まずはアクションを」

泣く=「不快」の表現。「おむつが気持ち悪い」「かゆい」「暑い」「寒い」「お腹すいた」など、様々な原因があります。
泣いていたら、まずはその原因を探ってあげること。(そんなのわかっています‥)声をかけながら、優しく接していくうちに、赤ちゃんは「泣く」という手段で訴えると何か対応してもらえるということを学ぶそうです。
反対に、泣いても放っておくことが増えると、「何をやっても無駄なんだ」という学習性無力感につながってしまうそうです。

現実は、「すぐに反応できない」

すぐにアクションできることが理想だけど、もちろん、「今、手が離せない!」というときもある‥。ありすぎる‥。
なんと、泣くことがストレス発散にもなるので、多少は泣かせていても大丈夫だそうです。
大事なのは、「すぐに行くから少しだけ待っててね」などと声かけをして待っててもらうということもOK!(私はこれで、少し心が救われました。)

私は、帰宅後、ベビーカーに娘を乗せたままコートを脱ぎ、手をあらってからまほろんを部屋に連れてくるようにしていますが、最初はママがいなくて泣いていました。

でも、「少し待っててね、手をピカピカにしてくるからね~~!」と、話しかけ、手洗い場からベビーカーまでの数メートルをダッシュで行くと、今では満面の笑みで迎えてくれます。

泣いている原因が分からなくたっていい

「どうして泣いているのかな?」
「ちっち(※うちでは「おっぱい」のことを「ちっち」と言っています。)がほしいのかな?」

泣き方で、ある程度原因が分かるときもあるけれど、理由もなく泣くことだって、もちろんある‥。
色々試して、「ちっち(乳)かな?」と授乳しますが、泣き止まない‥
「違うのね‥」最終兵器を失った感‥(焦)
それでも、声をかけ続けてあげることが重要みたいです。

その声かけを、赤ちゃんは一生懸命きいているそうです。
私の感覚では、この声掛けを続けたことで6か月頃には、「ちっち」というと、「そうそう!それそれ!」といっているかのように”にこっ”とするようになりました

この”にこっ”がたまらんのです‥。
泣いて自分を求めてくれるの時期はそう長くはないんだ。泣き顔も本当に愛おしい。でも、やっぱりこの笑顔には勝てない‥。
愛娘、今日もスペシャルかわいいよーーーーーーーー!!!!

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