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書画家になる

書画家とは

書道家と画家を掛け合わせたジャンルである。

高校の同級生に路上に立って人となりを聞き、詩を書く友だちがいた。

大学時代に自分も書道を活かして詩を書きたいと思った時に、路上で詩を書き続けている彼が思い浮かんだ。

自分は何か違う路線で、かつ書を活かした作品をと考えた時に

「そうだ!絵と書を掛け合わせた作品を作ろう!」

書画家と名乗るきっかけが彼だった。

彼は今じゃメジャーに行った山本由伸のベルトに名前デザインを書き下ろすほど売れっ子になったが

いつ会っても高校時代と何も変わらないアホなことで笑い合う友だち

今こうしてお互いアート活動を続けているのも面白い縁だとすごく感じる

そういえばこの話を彼にしたことがないかも
次会った時に話してみよう。

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