感英作品を制作する時の ネタの大部分を占めてるのが 日常 街中を歩いた時は 自然と目線が看板やポップにいき いいデザインやと思えば 体が勝手にカメラを構えてる 息をするようにアートを探してる感覚 そして描いてみたいと思えばすぐメモ 百鬼夜行、鳥獣戯画、漫画シリーズ、ドロドロ、、などイメージまでメモっておくとネタに困らない 常に制作ネタに溢れている 渋滞中 黒ひげのように寝なくても平気な体が欲しい 何描こうじゃなく どれを描こう その時描きたいものを描く時が 作品に
小学生の頃から漫画が大好きで あらゆる漫画を読み漁った お小遣いの多くを漫画に費やし 安い古本屋をチャリで巡りまくった中学生時代 多い時は700冊ほどの漫画が部屋に並び 置き場所に困り泣く泣く手放していった 休みの日には半日立ち読み BOOKOFFと古本市場には ほんとお世話になったなー 月曜日はジャンプ 水曜日はマガジンの立ち読みルーティンは25年経つ今でも続いている笑 最近好きな漫画の一コマを描くことをルーティンの一つとして取り入れ 人物画を描くスキルがまだ
書画家とは 書道家と画家を掛け合わせたジャンルである。 高校の同級生に路上に立って人となりを聞き、詩を書く友だちがいた。 大学時代に自分も書道を活かして詩を書きたいと思った時に、路上で詩を書き続けている彼が思い浮かんだ。 自分は何か違う路線で、かつ書を活かした作品をと考えた時に 「そうだ!絵と書を掛け合わせた作品を作ろう!」 書画家と名乗るきっかけが彼だった。 彼は今じゃメジャーに行った山本由伸のベルトに名前デザインを書き下ろすほど売れっ子になったが いつ会っ
大阪で作家活動をしている感英(かんえい)です。 雅号の感英(かんえい) 感は感情 英は秀でている、優れている 漢字一文字にそれぞれ意味があり、感情を大切に、感じることに優れていたいという思いで20歳の頃につけた雅号 7歳の頃から習字教室で書道を学び始め 書道を通じてたくさんの出逢いや関わりがあり 作家活動をするにあたって自分のルーツである。 書道という日本のカルチャーに触れてかれこれ30年近く経とうとしている。 しかししかしだがしかし まだまだ未熟者。 “感英”