コップを持ったら取っ手が取れたけど、中のコーヒーは零れなかった男の話

こんにちは、KAMUIです。
飽き症な私のブログも4回目ですよ。早いですね。

人間、「ほんの少し前まであんなに小さかったのに、今はこんなに大きくなったね。」という比喩表現がありますね。実際、人間はそんな急に大きくなるような動物ではありません。しかし、我が子はいくつになっても子供という思いから、そのような表現を使うことで、我が子の成長を嬉しく思うという風に捉えることができます。
皆さんも私のブログを読んでいるうちに、そういった感情が芽生え始めているのではないでしょうか?ちなみに自分自身はそんな感情が芽生え始めています。これを自画自賛と言います。

ブログというものは、公に晒されるものであるため、下手したことに関して下手に書くと下手なことが起こりかねないので、ブログで下手を打つ前に下手なブログで下手したことを書かないようにします。(この文章も下手ですね。)

しかし、ゴミみたいなブログを書き続けているせいで、普通のブログを書いても何も信じてもらえない気がしてきました。自業自得ですね。反省します。逆立ちで1回転して、逆立ちで着地するので許してください。


いつものネガティブあいさつはここまでにしておいて、次のお話へ。
今回は私の趣味のお話をします。
前回…

“私自身の生きがいについて色々考えてみることにしました。 3秒考えて考えない方が良いことに気付きました。 当然ですね。生きがいなんてあったらこんなクソみたいなブログなんかやりません。”

こんなことを書きましたが、流石に趣味くらいは私にもあります。「これがないと、私40秒後に心臓麻痺になっちゃう!」というようなDEATH NOTEじみたことはないというだけです。

本題に戻りますが、私の趣味というのは主に
・Shadowverse
・ポケモン

このような感じになります。まだいくつかあるのですが、それらは単純に話が思いつかななかったり、話が長くなるのでボツにしました。
また別の日にでも書こうかと思います。
ちなみに趣味といっても、大して知識があるわけではありません。あくまでも雰囲気を楽しむといった形になります。

Shadowverse

『Shadowverse』(シャドウバース)は、Cygamesより配信されているスマートフォン・タブレット・PC向け対戦型オンライントレーディングカードゲーム(TCG)。2016年6月17日サービス開始。(Wikipediaより引用)

通称"シャドバ"。私は2016年の7月から始めた、いわゆる古参の方のプレイヤーです。きっかけは、ゲーム実況者の「もこう」先生(後述参照)が初めてシャドバの実況プレイを出した時にちょうど見ていて、「カードゲームとかやったことないけど、もこう先生が面白いというならやってみようかな。」と思ったのが始まりです。実際、ルールがカードゲーム初心者に優しく、すぐに自分も覚えることができました。
昔は「運ゲー」とか「先攻ゲー」とか散々言われてきていましたが、現在は競技性も高く、難易度もかなり上がっており、先攻ゲーは完全には排除できていませんが、前ほど感じなくなったと個人的には思います。
シャドバのすごいところは、何と言っても大型大会です。シャドバの新パックは3ヶ月に1度(次は今月末に)出るのですが、その弾が出る度に賞金制の大型大会「RAGE」が開催されます。優勝賞金は400万円、準優勝でも100万円もらえます。さらに各弾の優勝者、準優勝者には年末に行われる世界大会の出場権が手に入ります。世界大会で優勝すると賞金1億1000万円がもらえます。(これは日本で開催される大会で最も大きな金額。)
他にも、「JCG」といった毎週行われる大会もあり、優勝するとアイテムや賞金がもらえます。さらに、「ミリオンカップ」や「スイスドロー大会」、「世界大会予選」などのイベントの大会もあり、こちらは賞金も大きくなったり、世界大会の出場権がもらえるなど、盛りだくさんの大会になります。
小さな大会でも、モバイルバッテリーやエナジードリンクなどがもらえたり、シャドバがいかに人生を変えるゲームへと変わっていくのかわかりますね。

自分も頑張って、頂上の景色を眺めたいですね。夢を現実にすることは容易いことではないため、それに見合った努力をしていきます。


ポケモン

ポケットモンスター(Pocket Monsters)は、株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトシリーズの名称。また、同作品に登場する架空の生物の総称、それらを題材にしたアニメを始めとするメディアミックス作品群を指す。略称は「ポケモン(Pokémon)」(Wikipediaより引用)

ポケモンは「ポケットモンスター プラチナ」から始めました。最初の頃は、仕様やルールなど全然分かっておらず、適当にかっこいいポケモンや威力の高い技を覚えさせていました。小学生といえばそんな人が大半ですよね。
しかし、ポケモンは一時期やらなくなってしまいました。
中学に上がり、新たな友人ができたのですが、その友人がかなりガチな人で、種族値、個体値、努力値などの廃人ロードへの道を創り出し、私はその道を全力で走ってしまい、見事に戻れなくなってしまいました。そこから復帰した私は対戦にハマってしまいました。
そして、その友人から「この人面白いから観てみてよ。」と言われ、観始めたのが、先程も言った「もこう」先生なのです。

もこう(1990年11月15日 - )は、日本のゲーム実況者、YouTuber、声優、歌手、プロゲーマー。YouTubeおよびニコニコ動画にゲーム実況動画を投稿する他、ゲーム関連の番組にタレントとしても出演している。声優としては「馬場 豊」(ばば ゆたか)名義でも活動している。(Wikipediaより引用)

「もこう」としての活動は2009年5月25日から始まっており、2021年3月7日現在、YouTubeのチャンネル登録者数は118万人であり、動画再生回数も8億回を超えています。トレードマークとして…

(⌒,_ゝ⌒)

の顔文字がよく使われます。
さらに名言もたくさんあります。(書くと長くなるので割愛)

もこう先生の特徴としては、とにかく正直に物言いするところです。声を荒げて、机やゲームのリモコンを叩くなどの芸風が非常に面白いです。もちろんこういったキレ芸のようなものが苦手な方はいると思いますが、もこう先生の優しさも見えたり、真面目な部分もあるところが私は好きです。
ポケモンにおいては、普段対戦で使われる、通称"厨ポケ"を使わず、マイナーなポケモンで戦っていくスタイルです。ニコニコ動画にてデビュー作とも言える「厨ポケ狩り講座」を投稿し、一躍有名になりました。(当時大学1年生)
そこから先生と呼ばれるようになりました。今では猿やチンパンなど言われていますが、それも愛のある呼ばれ方なのでしょう。
もこう先生のおかげで色々なゲームに出会えたので、本当に感謝しています。


話は戻りますが、友人のおかげでポケモンに復帰し、対戦勢となった私は、後に「ポケットモンスター アルファサファイア」を購入します。(友人は対となる「ポケットモンスター オメガルビー」を購入)
プラチナで時が止まっていた私は、オンラインで対戦や交換というものができることに驚きました。時間が合えば、友人と連絡して色々遊んでいました。(片方にしかいないポケモンの交換やお互いの構築の実験など)
そして、さらに初めてそこでレート対戦というものに触れました。(レート対戦が始まったのはダイヤモンド・パール・プラチナの次の世代であるブラック・ホワイトの時代から)

レート対戦を始めてから、様々なプレイヤーの動画や構築のブログを観るようになりました。私は最初はシングル勢だったのですが、途中からダブル勢になりました。世界王者のビエラさんやセジュンさん、Wolfeさんの動画を必死に参考しています。
何度かインターネット大会にも出場しましたが、結果は散々なものでした。
世界の壁は大きいですね。もっと頑張りたいです。


と、このように趣味の話ですが、かなり真剣にやっている内容が見て取れます。いつものゴミみたいなブログとは大違いですね。書いていて違和感しかありませんでした。
世の中には、熱中するものがある人がたくさんいます。甲子園を目指す野球部の人、小説家や漫画家になりたくて賞への応募やサイトへの投稿する人などがいます。
今では、昔のようなやり方だけでなくネットを利用してデビューできるなど、入口が非常に広くなったように感じます。しかし、選ばれた人が通れる門から、誰でも入れる門になったことで、昔とは違った難しさが生まれたように思えます。

私のような…

"素人童貞って言い方 なんか童貞よりも童貞してて違和感しかない。童貞よりも童貞してるって何だ? もう考えるのをやめよう。"

"午前中、久しぶりに買い物に出かけました。周りを見たら、そこらじゅうカップルだらけでした。小池百合子が見たら憤慨しそうな距離感で、僕が理解できない言語を囁き合っていました。キレた僕は奇声を上げてその場から走り去りました。僕の周りにはたかが数分の安らぎを得る場所もないのだろうか。"

こんなツイートばかりして、生産的なことは何一つやっていない人にはならないでください。皆さんは自分がやりたいことをとことん追求してください。
(一人称は文章の雰囲気で変えていますが、普段は「俺」を用います。)


まだクソブログ度合いが薄くて、私のブログらしさが足りないので、もう少し変なことを言います。

心身ボロボロボロネーゼ

嘘です。非常に元気です。あと、ペペロンチーノの方が好きです。
このように嘘と建前に塗れた現実の上でタップダンスを踊る事で、私は私という存在でいられるのです。
夢と現実って実はそんなに変わらないんですよ。事実は小説より奇なりとも言いますから、むしろ現実の方がおかしいくらいなんですよ。
なのでプロ野球選手を夢見ている人達は、もう自分はプロ野球選手だと思ってもらって大丈夫です。ちなみに私は責任を負いません。

エブリデイフール

健全な皆さんは4月1日を待ちましょう。

お疲れ様でした。

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