動物園のゴリラに投げ飛ばされる夢を見た男は何を語るのか


Repeat after me, please. "I am a pen."
(訳:いいお天気ですね。ちなみに彼の名前はボブです。)


こんにちは、KAMUIです。
5回目のブログとなります。節目ってやつですね。
ちなみに私は体の節々が痛いです。変な寝方しました。

さて、少し前ですが、ポケモンの新作が発表されましたね。
『ポケットモンスターブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』
オメガルビー・アルファサファイアの略称がORASだったので、ダイパはBDSPですかね。

ダイパは私がポケモンを始めた世代ですね。前にも言ったように、私が始めたのはプラチナです。プラチナはダイパが出てから2年後の2008年にダイパのマイナーチェンジ版として発売されました。

変更点としては…
・服装が冬服になっている
・シンオウ図鑑の番号が増加
・「やぶれたせかい」とギラティナの専用BGMが追加
・ジムリーダーや四天王、チャンピオンなどの手持ち変更
・バトルフロンティアが新たに登場
他多数…


なんやかんやで待ちわびていたリメイクですが、かなり賛否両論になっており、グラフィックが「ポケットモンスターソード・シールド」と同じようなものであると期待していた人たちも多いようです。逆にあれぐらいがちょうどいいという人もおり、人の感性とは実に不思議なものですね。
ちなみに私はグラフィックは特にどれがいいというのはないですね。どちらかというと、レート対戦がしっかりできればそれでいいかなっていう感じです。レート対戦がなかったら、もしかしたら買わないかもしれません。


あいさつが終わったところで、今回は前回書ききれなかった趣味の中で、ディズニーについて語っていこうと思います。
非常にメルヘンですね。タイトルとの差がおかしいですよね。ここだけの話、実は私がおかしいんですよ。
これも前に言いましたが、趣味だからといって大して知識はなく、雰囲気を楽しむものとして語っていきます。


東京ディズニーランドは1983年4月15日に、東京ディズニーシーは2001年9月4日にそれぞれ開園しました。今年はなんと東京ディズニーシーが開園20周年のアニバーサリーなのです。
ディズニーランドが20周年のときは、私は幼稚園生でした。しかし、今でも行ったことの記憶はハッキリ残っているのです。ディズニーシーに至っては、生まれた後に開園したので、20年という時間をとても実感しますね。コロナが収束しているといいですね。
2023年にはディズニーランドは40周年、ディズニーシーでは新テーマポート「ファンタジースプリングス」がオープンします。ここ最近の新エリアや新アトラクションなどで、とても大忙しになりそうです。


私は小さい頃からディズニーランド、ディズニーシーに連れていってもらっていました。キャラクターの可愛さ、アトラクションの楽しさ、パレードの華やかさにとても幸せが爆発していました。そして帰るときの寂しさもまた、次回のワクワクをより引き立たせるものとなっていました。
基本的に私はアトラクションに夢中なタイプだったので、何度も並んで、夜になると乗りたい放題になっていました。

ディズニーランドでは特に好きだったアトラクションは
・バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
・グランドサーキット・レースウェイ(2017年1月11日をもってクローズ)
・スタージェット(2017年10月10日をもってクローズ)
・アリスのティーパーティー

とトゥモローランドが多く、基本的にそこから動かないことが結構ありました。
『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター』では最高616800点叩き出しました。しかし、これは所々いい場所で停止したため、このような点数となっています。格闘ゲームでいう、小キックのハメ技でちまちま体力削って倒すくらいの卑怯な戦法です。ちなみに噂の200000点はまだ当たったことはありません。人生で1回は当ててみたいですね。
グランドサーキット・レースウェイは現在、美女と野獣エリア
スタージェットは現在、ベイマックスのアトラクション
ができています。
個人的には少し寂しいですが、これもまた進化を続けるディズニーランドのいいところなのだと思います。

ディズニーシーで特に好きだったアトラクションは
・海底2万マイル
・トイ・ストーリー・マニア!
・センター・オブ・ジ・アース

ディズニーシーも大人になってからは行く回数が増えました。大人になって、ディズニーシーでの楽しみが分かるようになってきたからでしょうか。

ちなみにディズニーリゾートで特に乗る回数が増えたものは、ジェットコースターです。

ジェットコースターは、昔は大の苦手なアトラクションでした。
「あんなものに乗る人間など、どこかおかしいに違いない。」昔はそう思っていました。
中学生のころ、ポケモンきっかけで仲良くなった友人たちとディズニーシーに行ったとき、最初のアトラクションが『レイジングスピリッツ』でした。「苦手な人間に1回転はおかしくないか?お前は人の不幸が大好きなのか?」と思いました。
順番が近づくにつれて、自分の心臓が握りしめられているかのように痛くなりました。しかし、ここまで並んだからにはもう後には引けないと覚悟を決めて乗車しました。そして、スピードが上がったとき…

「あれ?全然怖くないぞ?」

おかしくなったのか?最初はそう思いました。しかし、次に『センター・オブ・ジ・アース』という東京ディズニーリゾート全体で最もスピードが出る(時速75km)アトラクションに乗った時も、特に怖いという感情がありませんでした。
つまり、私はどこかおかしい人間の仲間入りをしてしまったのです。昔の自分からは想像もできないことでしょう。しかし、これが成長したということなのでしょうか。それとも、大人になるにつれてネジが外れていくのでしょうか。おそらく私の場合は後者なのですが、健全な皆さんは怖くなくなったら、成長した自分を褒めてあげてください。
それからは狂ったようにジェットコースターに乗るようになりました。何なら乗りすぎて狂ってしまっています。乗りすぎて頭も首もおかしくしてしまいました。
人間は何度もジェットコースターに耐えられる構造になってはいませんので、程々にしてくださいね。


と、負傷した人間のディズニーのお話はいかがだったでしょうか。
ちなみに、残念ながらデートでディズニーリゾートへ行ったことは1度もございません。皆さんの陰湿な笑顔が目に見えてきますね。まるで私みたいです。
制服ディズニーや恋人とリア充ディズニーなど、今まで地球に誕生したホモ・サピエンスの中で最も青春という言葉からかけ離れている私でございますので、そういった言葉を耳にしたり、光景を目にしたりしてしまうと、文字を書くこの指もガタガタと震えて、青春、人生とは何か、宇宙はどのようにして始まったのかという疑問が頭を支配するのです。

正直自分自身の生き方を色々指摘されてもしょうがない(人格否定はよくない)とは思っていますが、「俺の人生だからてめぇには関係ねぇだろうるせぇ知らねぇ」と主張しておけば、誰も何も言い返せないのです。こういう大人にならないでください。誰にでもヘコヘコしている人間の方が後ろからナイフで刺されずに長生きできます。

もし、私が彼女出来そうな雰囲気になったら負けないでを流して欲しいですし、そのまま出来たらサライを流してみんなで感動してほしいです。私はその真ん中で奇声をあげながら腹踊りを始めるでしょう。

ということで、私のブログの真骨頂 "だんだんと主題から話が逸れていく" を見せられたところで、ネタが思い浮かばなくなったのでここで無理矢理終わらせます。
お疲れ様でした。

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