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サウナとうつ病、”ととのう“の言語化

ここ数年でめっちゃ流行ってるサウナ。
僕も毎日でも入りたいぐらい大好きです。

コロナ前は自宅から電車で30分前後、
よほど行ってみたいところならもっと遠くても、
毎週末にいろんなところに出かけて、
気に入ったお店を見つけて、新規開拓をしない時はお気に入りの中のサウナによく出かけてました。

で、先週末に久々サウナに行ったんですが、
うつ病にも良いのではと思ったのと、
“ととのう”を自分なりに言語化しておきたくなって書いてます。

医学的にとか専門的なことは分からないけど、
”ととのってる時“に頭の中がクリアになってスッキリする感覚が僕的にはうつ病に良い気がしています。

“ととのう”とは?
よく聞く“ととのう”ってどんな感覚なのか?
僕なりに言語化してみます。

まず僕の入り方は、
サウナ10-15分→水風呂1分→休憩10分
を3~6セットぐらい繰り替えす感じです。

サウナで熱くなった身体を水風呂でしっかり冷やすのが”ととのう“ために需要だと思ってて、
冷たくて入れなそうなんだけど、
気合いで一気に入ってしまえば何故か耐えれるというか、慣れると冷たさも気持ちがいんです。^ ^
数十秒で出ちゃう方をよく見かけますが、
個人的には水風呂に耐えれた分、
その後の”ととのい具合“を左右すると思います。

で、理想は外気浴をしながら、
足まで伸ばせるようなソファで休憩です。

ソファに横になり目を閉じます。

身体全体から力が抜けて脱力状態になり、
身体が地中に沈んでいくような感覚と、
頭の中は何も考えられなくてボーーーっとして、
次第に身体が、
左右や前後にゆっくり揺れ動いてるような感覚になってる時の状態の時

が、”ととのう“だと勝手に僕は理解しています。


なんとなく伝わりますかね?w

思考が強制的にストップするので、
心も身体もめっちゃ気持ちいいリラックス状態に、
強制的になれてると思うんですよね。
まさしく”無“になれます。

身体がダルい時、頭の中をスッキリさせたい時、
とにかくリフレッシュしたいなぁと思った時、
サウナに行くって小さな行動とお金で、
得られるリターンは大きいなーと感じてます。

サウナおすすめです。
おしまい。

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