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#004 大田区パパ育児奮闘記 〜里帰り出産から帰ってきた妻を迎える vol.3〜

タイトルが長くなってきたが、今日は「里帰り出産の準備」ではなく、「里帰り出産から戻ってきた妻と子どもを迎える準備」の第3段を書いていく。といっても、前回、準備して良かったリストを作成したので、今回はその中から、一つを取り上げて少し詳しく書いていくことにする。

1.準備しておいてよかったものリスト

前回の記事で、準備しておいてよかったものをリストアップした。
ちなみに以下のとおり。
1.バランスボール
2.収納棚・衣装ケース
3.空気清浄機
4.おむつセットの入れ物
5.クリアファイル

今回はこのうち、「2.収納棚・衣装ケース」について触れていく。

2.荷物は思ったより多い

特にイメージができていなかったのだが、赤ちゃんの荷物は意外とかさばるし、すぐに出せないとストレスが溜まる。扉付きのクローゼットなんかに入れてしまうと、見た目はキレイかもしれないが、やれうんちを漏らして服が汚れた、タオルが汚れただの、やれ急に母乳やミルクを吐き戻しただの、予想もしていなかった出来事が立て続けに起こった時に毎回ものの出し入れがストレスになる。(しかもこういう予期せぬシリーズは得てしてバラバラに起こるというより、同じタイミングで起こったりしがちだ。。。)
取り出すものも、おむつや着替え、タオル、これからの季節だと上着や靴下…など、大人のように朝にきる服を決めて一度棚から出せばOKというわけにもいかない。
そんな時、すぐに取り出せてしかも容量もある程度確保できる収納棚があると大変便利だ。

3.軽くて丈夫で引き出しスムーズ

我が家はそんな収納に、「天馬 フィッツプラス」の幅55センチ×5段のモデルを採用した。
商品の詳細説明:https://www.tenmafitsworld.com/products/detail/11

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いくつか特長があるが、特に以下の点は使い勝手が良い。
・引き出しロック付きで飛び出しがない
・ロック付きなのに取っ手をひくだけでスムーズに開く
・シンプルなデザインで部屋を邪魔しない
・5段組で収納スペースもしっかり確保
5段組となっているのでバスタオル数枚+着替え数着を一つの棚に収めることができ、急にものを出したいといった時も収納位置を決めておけば全くストレスを感じることなくものの出し入れができる。

我が家では、もともと結婚前から妻が使っていたこともあり、一つ買い足すという判断だったため、使い勝手などは分かっている安心感もあった。赤ちゃんが生まれる前に想像していたのは、カラーボックスを買って引き出せるように収納ケースを買うか?、とか、夫婦の衣類を収納しているクローゼットに衣装ケースを買い足すか?とかだったが、やはりシンプルに良く使うスペースに取り出しやすい棚を設置する!が正解だったとつくづく思う。

出産を控えている方や、里帰りから帰ってくる奥さんの不安を少しでも和らげたい(というか、気の利く夫と最初の評価を上げておきたい)と願う方々の参考に少しでもなれば幸い。


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