犬は人間と共存するために進化した動物という説

どうも、キャットシッターを目指して勉強中の主婦かもたろです。

猫大好きな私ですが、今回は犬の話。

犬の祖先と言えばオオカミ。

オオカミは強い階級制のもとで生活していたそうです。このことから、人間も犬に対して上位に立ちリーダーとして「支配し服従させなければ犬にナメられる」という考えがありました。

しかし現在では「オオカミの階級制」に対して疑問を持つ意見が多く、人間と犬との間に階級制は存在しないのではないかという説や、

犬は人間と共存するためにオオカミから進化した動物ではないかと考えられるようになったそうです。

犬に対する人間の役割は「支配者」という考え方から、飼い主が人間社会の中で生活するためのルールを教える「保護者」や「親」の役割という認識に変わってきています。

今回書いたことはペットシッター士の資格勉強で学んだ事です。

私は「犬は人間と共存するためにオオカミから進化した動物ではないか」という説がなんか素敵だなぁと思います。私達のために進化してくれたって考えると何だか可愛くないですか？

この考え方が広まって、支配的ではなく保護者として犬を大切に扱う人が増えたらいいですね。

それでは今日はこの辺で！

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