詩歩

旅するシーシャ屋さんを定期的にやっています。

小さな自信のために振りかざした大きなプライドと傷つけたもの。

少しずつ柔らかくなるのを感じる、午後の日暮れ。それは、傾く陽だけではない。 私は、時折、自分の発する強い言葉や難しい言葉の裏に潜む、愚かさや弱さを感じて、チクリ...

ふつうとか天才とかについて。

「うちは、天才っていないと思うんだよね。」 天才だと思っている彼女の口から、そんな言葉が滑り出たAM2:00。 彼女のことを、人間として天才だなあと思っていた。例える...

好きな人の影響を受けすぎた結果、半年間で55冊も本を読んだ話。

「わかる、音楽とか服とか知らない間に影響受けちゃうよね。」 わりと20代の女の子あるあるらしかった。 ちなむと、ゼクシィの調査によると、74%との女性が影響を受けた...

わからなくなった、丁寧に、二〇一九。

そろそろ恒例の振り返りでもしようかと思う。 昨年は、時系列に振り返りをしたけれど、時間という概念のうえに振り返ることはナンセンスだと感じたので、今回はまだ曖昧な...

画一化する世界に何を見よう|フィリピン紀行

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 観光が誕生する以前から紀行文というのは存在していたらしかった。 旅をするだけでなく、日記と...

病人に「死ぬよ」と言わないように、「治るよ」と言うように。

当時、できもしない約束ばかりする父が嫌いだった。 「今日は外食行こう」とか「秋になったら沖縄行こう」とか小さいものから大きいものまで。 パン屋の彼は、とても陽気...

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