クリスマス　3

おはなし会に伺っている幼稚園のクリスマス会に招待されていて、とても嬉しい気持ちで伺う。やはり、子どもたちの降誕劇が楽しみ。

入園まもない3歳から4月になれば小学生になる5歳児クラスまでの全員40名の総出演。毎年見せていただいているのだが、その年によって、年齢構成が違うので、配役の人数が違う。そのあたりの先生方の工夫もわかり、それも楽しみだ。入園まもない、3歳さんのねずみ役、年少さんの羊役、年中さんの星役のダンス、年長さんのミュージカルのような歌と演技。何度見ても微笑ましい、そして、神聖な時間だ。

イエスの降誕といえば、

クリスマスのものがたり (世界傑作絵本シリーズ)

この絵本。ホフマンの絵が素晴らしいと思う。ホフマンが日本の出版社の依頼によって描いたと聞いている。

クリスマスは、華やかなパーティーやプレゼントも楽しくて嬉しいけれど、この日の奇跡を想うことも忘れないようにしたい。