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徳島空港・かつては大阪からのドル箱路線

明石海峡大橋ができる1998年までは、大阪と徳島の間に 1日11往復飛行機が飛んでいたそうです。

一気に車に乗客がシフトしてしまい、2002年にはこの路線は廃止になってしまいました。

多分2 30分で着く感じでしょうから、離陸してすぐ着陸態勢に入るんでしょうね。

もちろん、東京からの最短ルートとして今も健在です。それゆえに、空港制覇を考えている自分としては、浜松から東京へ出てくる必要がありました。

とは言え、東京に遊びに行く用事をいくつか作りながら、そのついでに四国に行くと言うことを何回か行いました。

徳島と言えば、阿波踊りや鳴門の渦潮は外すことができませんね。

阿波踊りは昨年の夏、ニュースでいろいろ論争を巻き起こしました。昔は泊まりがけで行くのが当然でしたけども、その気になれば車で大阪方面に帰ることができますからね。それも経済効果の低迷になっているのかもしれません。

 JRなどで高松と徳島の間を移動していると、このような蓮畑がよく見られます。

高松と徳島を結ぶ特急列車もわずか2両編成とバスとの競争を余儀なくされています。

徳島県と言えば、西側の阿波池田駅も徳島県に渡ります。かつての池田高校で名を馳せた場所です。

祖谷渓の太い蕎麦に、鳴門のワカメをのせてみました。

有名なかずら橋は、木の蔓で編んであるので、ゆらゆらとよく揺れます。

それこそ恐る恐る渡る必要がありますね!

見ているだけでクラクラしそうな、小便小僧のモニュメントも見られます。

徳島の市街地を見下ろす眉山を向こうに。

とにかく明石海峡大橋ができたことで関西までは2時間圏内になりました。それの恩恵を1番受けているので、関東から徳島から関西と言う周遊ルートができても面白いと思います。

日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。