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北九州空港・人口島のエアポート①

今回の旅行も後半戦、初日の種子島行きが欠航になったものの、種子島の観光も出来たし、天草の観光も終えて福岡空港に着陸。

地下鉄に乗り換えて、JR博多駅から、特急列車で小倉へ移動、普通列車に乗り換えて門司港駅へ立ち寄りました。

ちょうど5日前の3月10日に、駅舎の工事が終了してリニューアルオープンしたばかりです。鉄道の駅舎として初めて国の有形文化財に指定されています。この駅舎の中に、大正風の佇まいのスターバックスがあることで知られています。

門司港駅は、自分がJR全線を乗り終えたときの最後の駅なので、思い入れも深いです。

ここから普通列車を乗り継いで日豊本線の朽網駅で降ります。

小倉へのベッドタウンのような駅ですが、ここから北九州空港までの連絡バスが出ています。もちろん小倉駅からも出ています。

普通列車しか止まらないローカルの駅ですが、それでも 10人近く乗車しました。

 20分ほどで北九州空港へ到着。

 Facebookつながりの人が、たまたま小倉での書き込みをしていたのでメールを送ってみたところ、お互いに空港行きのバスに乗っていて、空港前でばったり遭遇しました。

なんで銀河鉄道999のメーテルのパネルがあるんだろう?と思ったら、松本零士さんはこの北九州市出身だとか。

とにもかくにも、まずはカンパーイ!

自分は小牧空港行き、相手の方は羽田空港行きにそれぞれ乗るため保安検査場を通過します。

出発までカードラウンジへ行ってのんびりしようと思っていたところ、

『小牧空港行きは、北九州空港上空、雷による悪天候により着陸できないため、小牧空港へ引き返します。そのため、本日の小牧空港行きは欠航となります。』


日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。