天草空港・潜伏キリシタン関連の世界遺産
2018年7月に、日本で22番目として長崎と天草の潜伏キリシタン関連遺産が世界遺産に指定されました。
種子島から鹿児島に戻り、新幹線で熊本駅に向かい、一泊した後熊本で車を借りて天草までドライブしました。
2時間位かけて天草へ行き、主要なところを回ってから天草空港へ行き、福岡空港へ向かう予定にしています。
最初は千巌山に上って、天草の島々を俯瞰してみます。駐車場に着いた時、ちょうど幼稚園児のグループがいて賑やかでしたが、負けないように上ることができました。
1番南に位置する牛深港まで行ってきました。ここには道の駅もあり、ここからフェリーに乗って鹿児島県内に入ることもできます。
崎津教会。集落の中にも駐車場はありますが、あくまで地元住民用として考えて、専用の駐車場に止めて歩いて向かう必要があります。
駐車場の前にあるお店でちゃんぽんをいただきました。なんといっても、黄色のヒオウギ貝がアクセントになっています。内容もボリュームがありますし、地元の魚介類を使っていて美味しくいただくことができました。
こちらは大江天主堂です。外では地元ならではのお菓子の出店が出ていました。
空港までは、レンタカー会社の車で送ってもらいました。
当初予定していた便は、乗務員のやりくりがつかないとのことで結構になっていましたので不幸中の幸いでしょう。
大阪を出て、熊本を経由して天草にくる飛行機の到着が遅れたので、多少出発が延びる見込みです。
ATR-42 600型の室内
みぞか号の名前がついています。乗降口が後にあるというのが特徴です。
福岡空港へはおよそ35分の道のりです。
日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。