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11/16 数値で示せば伝わる

昨日の会話の中で、ネット上への記事がどのくらい読まれているか?の話になって、自分のNoteのアクセス数の推移を見てもらいました。
Noteの機能にもあるダッシュボードから月ごとのアクセス数を見てもらうと、最初は500にも満たなかったのが、継続的に毎日記事をUPするようになってから今ではだいたい2500くらいは読まれるようになりましたよーという感じですが、「すごいねー、毎月増えて最初の5倍以上だねー」としっかり伝えることが出来ました。

会話の中でも、「すごく増えた」とかの表現はなるべく「~倍に増えた」とか「○○○○アクセス増えた」と数値にして伝えるようにしていますが、やはり目にしてもらうのは効果が高いですね。

「日本の飛行場全て利用しました~」と言っても、それはすごいねー!という感覚は伝わるのですが、「84ヶ所ある飛行場全て利用しました~」と言えば、「えー、そんなにあるの?!」とよりリアルに伝わっていきます。

「あなたの話には具体性が無いから伝わらない」と言われた時には、まずこの数値を示すということが欠けているからだと思います。
営業成績が奮わない場合とかは、この数字を出すと、口先のごまかしが効かなくなるので立場的にもピンチになるわけですが、より正確な情報を伝えることによって、経営側も正しい判断につながっていくわけなので、ごまかしなく伝えて判断をあおぎ、考え(対抗策)はあるのか?と言われたときにすぐに返せる力を見につけたほうがましでしょう。
しょうがないでしょうね、競争社会なんですから。

この事は、もはや社会人においては基本中の基本になっていて、これが出来ることが当たり前のサラリーマンにも求められるのでしょうね。学校の教育の中でもしっかりと教えてもらえると良いのではないでしょうか?

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今日の旅ブログは兵庫県の妙見の森ケーブルについて書きました。


日本の鉄道路線と空港に降り立ち、車も使って観光した経験を広めてみたいと思って書いています。 旅行の参考にしたい方の参考になればと思います。