評価値よりも信頼値の高い人からRTをもらおう

おはようございます、神島竜です。

今日は、評価値と信頼値という概念について説明した上で、僕らって評価値を重視したがるけど、信頼値も大事なんだよという話をします。

以前、読書をしたら、それに対する感想をブログに書いて発信してみましょう、と話しました。今回はそのブログを宣伝する際に重要になるTwitterで気をつけるべきことを話します。

Twitterで一番大事なこと、それは評価値と信頼値です。

この言葉は僕が今考えた造語です。

Twitterには、評価値が高い人と信頼値が高い人が存在します。

順に説明します。

評価値が高いとは、文字通り評価が高い人。この人はこんな人なんだ、と評価されることが多い人。その人に憧れる人もいるし、マネをしたいと考える人もいる。インフルエンサーになって稼ぐんだ、と考える場合、この評価値が高くないとなれません。

信頼値が高いとは、こちらも文字通り信頼されている人。周囲からいい人だと評価される人のことです。

ネットでは、他者から評価されたり、いい人だと思われることが難しく。これらを高くすることを意識する必要があります。

比べると、評価値が高いほうがいいじゃないか、と思うかもしれません。実際、インフルエンサーは評価値を上げるためにどうするか、を語る人が多いです。

しかし、僕の考えは違います。Twitterにおいて、あるいはネット上において大事なのは評価値より信頼値です。

それは、評価というのが良い評価だけでなく悪い評価も含めて評価と呼ぶからです。

すでに察しがついている方や、なに当たり前のことを言ってるんだと思うかもしれません。

信頼値は評価値の一部です。たくさんある評価のうち、いい人だと評価されるのが一番大事というのが今回の話です。

当たり前に聞こえるかもしれませんが、これが大事なんですよ。

ここから、僕の経験を話します。

僕はTwitterでブログの宣伝ツイートをRTしていただいたことが何度かあります。その時に意識していたのが「源泉者RT」というものです。これを先に説明すると誤解が生じますので、今度話します。

それのおかげで、Vtuverが流行ったばかりの2017年と2018年に、二度、50以上のRTをいただいたことがあり、大きいほうでは夜中に1万閲覧数が増えたことがありました。

それでですね、一日ずっと通知がなるって経験を何度かしたことがあるんですけど。そうすると、なんとなくこの人がRTしたら連鎖でRTが来たなって時があるんですよ。

それがさ、ペットを飼ってる、結婚している、仕事をしてる、仕事してなかったとしても、何に打ち込んでいるかがわかる。

そういうタイプの人からRTされると伸びが加速するんですよ。彼らってようはいい人なんですね。

ブログをTwitterで宣伝するにあたって重要なことに二次RTという言葉があります。

ようはRTのRTですね。信頼値が高い人にRTされると、この二次RTが起きやすいんですよ。

僕のことを2014年の大学生あたりから知っている方は気づいているかもしれませんが。僕は2018年の冬に入ってから政治的ツィートをしなくなったり、時事問題に対して長々と喋らなくなっています。

代わりに、料理の写真を上げたり、本の話をしたりするようにしたんですが、それもこの辺のことに気づいたからなんですね。

もちろん、この話聞いて気づいてる方もいるでしょうけど。僕ってよくパズったといわれる万越えのRTはもらったことないんですよ。

だいたい多いと感じているのが30〜120。ただ何度か確認する機会があったのと、一万だと勢いが早すぎて気づけないけど、その100分の1のスピードだから気づけたんじゃないかとも思うんですよ。

それに当たり前だとも感じるかもしれません。それでも、僕はあえてその話がしたい。

だいたいのみんなから憧れるインフルエンサーは評価値の上げ方を話します。しかし、最終的に大事になるのは信頼値です。その辺は押さえておくべきだと思います。

ではまた明日、神島竜でした。

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