読書の基礎は自炊をすること
みなさん、ちゃんと自炊をしていますか?
今回は、読書のために自炊をしましょうという考えです。
自炊が読書に関係あるんだろうか?
じつは関係あるんです。
これは、ブロガー、小説家、作家。
家で作業する方にもぜひ考えていただきたいのですが。
読書をするということは、読書をする時間をつくるということです。そのためには、家にいる時間を長くする必要があります。
だからこそ、ご飯を食べるためにいちいち外に出ないようにするんです。
自炊は簡単なものでいいです。
休日に、ご飯はまとめて炊いて、一杯ずつラップして冷凍する。スーパーは週一で白菜キムチやヨーグルトなど日持ちするものを買っとくだけで栄養は取れます。卵も買って休日にゆで卵にして塩を振って置くだけで味玉にできる。味噌をお湯にとくだけで具なしの味噌汁ができる。
このへんを基本にして。余裕があるときにハンバーグとか、唐揚げとか、ちょっと面倒な料理にも時々挑戦する。
こうしていくと、なにかを食べたいという時に、外食でなく自分でつくるという選択肢が生まれます。これがあるだけで節約だけでなく、時間から解放されます。
家でなにかをする人は家にいる時間を増やす必要があります。そのために家事をするんです。
ホリエモンさんが多動力で、家事はしなくていい。家事なら家事代行に任せろ、と言っています。しかし、あれはお金があるひとの発想で、普通の人がすべき発想ではありません。
当たり前の話でしたが、家事はしましょう。
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