無知は罪。「今、はじめて知った。」……二年も経ったというのに自分に対して【金】以外無関心の父親と弟。
5月頭に、母方の祖母がもう長くない事を告げられていた。
そして、叔母にも最悪の事態になったらどうしたらいい?
と相談していたが、
「貴方はばあちゃんの孫に変わりはないのだから、(父側)の実家とか関係なしに胸張って葬儀にきたらいい」
と後押ししていただけました。
そして相棒にも
「親父さんの事が嫌いな親類たちの前で示談なり、法的処置を取ることを公言してやれ!」
とも言われていたので、相棒と遠距離でのLINE通話で毎日いつくるかわからない日に向けて
法的処置の事などを二人で調べ、示談書を作成しました。
そして7月21日……祖母は天命を全う致しました。
通夜の日に2年ぶりに父と顔を合わせました。
しかし
「どうしていた?」
や
「元気でやっているか?」
など
きっと一般的に離れて暮らしている家族に対する言葉は一切なく
「どこに泊まっているんだ?宿代は?」
と
いつも変わらず金の話でした。
そして、通夜後に叔母に聞くと、私の愛車のローンの支払いが遅れていた事で
父が緊急連絡先になっていたのでバカ親父は一括で払ったそうです。
そこで揺らいでしまった私もバカだと思います。
とにかく告別式後に母の実家で一対一で話がしたいという旨を父に伝え、
親類・従妹にはLINEでその事を父親の知らないウチに伝えておき、話し合いの場を作っていただきました。
そして、私の診断書・示談書・私が受けた精神的DV・経済的DVの概要(全ては書ききれなかったので酷いものを抜粋したもの)と法テラスの先生の連絡先やお名前を書いた全6枚に渡る書類を渡しました。
因みに示談書は通夜後にパソコンは持参していってなかったのですがタブレット端末にて金額などの修正を一人で朝までかけて訂正いたしました。
しかし父は書類に目を通したものの開口一番
「だから、なんで俺があんたに対して金を払わなきゃならないんだ?」
でした。
……幼少期から始まった精神的DV・経済的DV・妹弟との愛情の格差、障害年金の搾取及び銀行のカード・通帳・印の強奪、暗証番号を脅して聞き出す。
こういった事によって元々親からの愛情不足で精神が病んでしまって学校だって中退したり、不登校になったというのに、父親に対し私はそれをわかりやすくかみ砕いて6枚にまとめたというのに
父親は「賠償命令と賠償金の金額」しか見ていなかったようです。
私が
「私の人生を狂わせておいて、今の法律ではそれは損害賠償請求ができます。なので私は正統な理由があるからこうして示談書を作ってきました。車のローンについては謝罪しますが、だからと言って私はあなたが私に対して40年近く行ってきた事は許せない行為ですし、許すつもりはありません」
とお伝えしました。
父の答えは
「だから言っただろ!欲しいものがあったら相談しろ!!金が欲しければ相談しろ!!」
……きまり文句でした。
「では、申し訳ないですが私が仕事で車が必要だから車が欲しいといったときに貴方様は私に対してダメだの一点張りでお話になりませんでしたよね?そしてお金が欲しいに関しても7年前に同級生が亡くなった時の通夜に出る際の香典代を貸してくださいと頭を下げたにもかかわらず、他人を殺してでも金が欲しいのか!?と言って一銭も出さなかった……相談しろ、そうしたらなんとかしてやるといっていますが、相談してそれをかなえて頂けたことは0.1パーセント以下です。」
と
私は事実を話た所、父は大笑いし
「そんな、人が死んだときの香典代なんて出したに決まってるだろ!」
と言いました
「証拠はありますか?貴方は知らないでしょうが、私は20年以上貴方にれさた事・言われたことを全てブログに書き記しています。それが証拠です。電子媒体であってもそれはちゃんと法的処置を取る際の証拠となります。なのであなたはその払ったという証拠はあるのですか?」
と、私は正座を崩すことなく問い詰めました。
すると、話を聞いていた弟がしゃしゃり出てきました
「金、金いうが、お前のせいでこっちだって大変なんだよっ!!」
と暴言をはかれました。
なので私は「私と父との一対一の話し合いだから口出しするな」と一括ましたしたが弟は部屋から出ていこうとはしませんでした。
そして、父は「死者に対して香典代だしたよな?」とその香典代をお願いした時に家にいなかった弟に対して証拠を求め弟も当たり前だというので私は弟に対し
「その香典代の話をした7年前の通夜のあった日の夕方に会社にまだいて、自宅にいなかったお前の同意と証拠にならない。」
といってやりましたが、二人はヘラヘラ笑っているだけでした。
そして結局父から出た言葉は
「控訴なりなんなりお好きにしてください。」
と
書類を丁寧にファィルに入れて持ち帰っていただくために割り印までしたというのに突き返されました。
なので
私は
「では、控訴させて頂きます。」
と言って書類をしまい母の実家から急ぎ足で出ました。
するとまた2年前のあの忌まわしい実家を出ると決意した時と同じように父は後をついてきました。
「もう、貴方とは血縁上以外…行政上は他人です。除籍したんですから」
と言って愛車に乗り込もうとすると
「は?除籍?…席から抜けたのか?いつ?」
というとんでもない発言をしました。
私が除籍を行ったのは2020年7月5日です。
この話を父の口からきいたのは2022年7月26日です。
除籍をした際、最期通告として、父にはショートメールにて
「除籍を行ったので誌に目にも合わないし、相続権も亡くなった時点で破棄する」
という旨をメールしていますしスクリーンショットが私のスマホに残っています。
そしてどんなに家族の車であったとしても他者がシャワーに行っている間にカバンから鍵を抜き取り、車上荒らしのような行動を取り、
私に対して辛辣な言葉を放った事なども私は詰め寄りましたが
「心配だからした」
という意味が分からない話をされました。
……これ以上話をしてもどうしようもないと思い私は
「落ち着き次第、法律事務所や家庭裁判所からの通達がいきます。あなたには証拠がありません。勝てるとおもっているんですか?」
とだけ尋ねました。
「……自分の脳みそが生き証人だ。負けても悪いが払う金はない」
と言われたので
「それではせいぜい死ぬまで払い続ける人生を送ってくださいね。そして、証拠不十分で裁判に負けて泣いても私は他人なのでしりませんので。そもそも何かしら喧嘩すれば、出ていけだの勝手に生きろだの生活保護でもなんでも受けてでていけや戸籍から抜けろといったのはあなたです。」
と殺し文句を言って私は車で振り返ることもせず走り去りました。
この一件でひどく疲れてしまいましたが、
真実を書き留めておかないとまた正確な証拠ではなくなってしまうので……
毒親はどんな事があっても
改心することはないし
自分が愛さないと決めた子供に対しては
どこまでも
その子供を「悪」と決めつける……
とんでもない人間だという事がわかりました。
今は祖母が亡くなった事と、話をしても話にならなかった父親の事で疲れ切ってしまったので
もう少し静養し、証拠集めだけしつつ
父親には法律という武器で
トドメを刺したいと思いました。
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#親は神だが子供は奴隷という危険な親
#親類中から嫌われている事を知らないただの天狗
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