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なぜ三日坊主になってしまうのか?継続の極意とは

食べて経済を回すぞー!!

ってなわけで、G.Wは毎年のように食・食・食に走っているのですが、ここ数ヶ月はどこに遊びに行くこともなく、デリバリーやテイクアウトで食に走っている神谷家です。

案の定、体重も増しています。自分史上、最高値を記録でぶひー。

太っていても痩せていても自覚ってないもんです。

写真を見て、アバラ骨が浮きでてるなー、内臓はどこに入ってるのかなとか、逆にお尻が垂れて四角くなってるなぁ、アンパンマンかな?と気づくわけです。

自覚もない、他人からの指摘も心に響かないのに、写真は現実を突きつける。

ありがたいと言うべきか、恐ろしいというか。

これって、体重だけじゃなくて、たいがいの悩みに当てはまると思います。


ダメ男から離れられない、稼いでいるのにお金がない、夢がない、幸せになれないなどなど。

「アレのせいだな・・・」という思い当たる節はあるものの、なんでこんな人生なんだろう嘆くばかりで行動はしない。イコール、無自覚と変わりません。

他人から指摘されても「そうかもしれないけど・・・」と、やっぱり行動には移せないで終わる。

でも、現実を突きつけられる出来事が起こると「やっぱりそうか。」と気づくんですよね。

とはいえ、それでも行動に移せなかったりして、けっきょく変われないわけです。

ダメ男と付き合い続ける、欲しいと思ったら衝動買いしてしまう、非現実的な希望ばかりで夢とはいえない、幸せになりたいけど幸せってなんだっけ?よくわからないまま時が過ぎるるetc.

人には適応力がありますからね。

とっても高性能ですが、これが厄介のもとです。

「変わりたくない、このままでいたい」という本能と戦うなんて、究極の空腹のなかで見たこともないキノコを一か八か(いちかばちか)で食らうくらい勇気がいるもんです。

ど根性精神がないと、すぐ挫折します。

でも、大半の人間は「変わらなくてもなんとかなること」を、ど根性や勇気を奮い立たせてまでやろうとはしません。

反対に、それを乗り切るだけの気力や精神力を持って継続した人が変化していくんですよね。

減量のビフォーアフターで番組で20キロ減とか見たことがありますけど『絶対に痩せてきれいになってやる!』という、ど根性の塊でしたもん。

じゃあ自分はできないのかっていうと、結論はできます。

できない理由は、「よほどの決意がない限り、一人では続かないから」です。

極意は、やらざるを得ない環境に身を置くこと。

これまで出来なかったこと、続かなかった理由はほぼ「自分に甘い」という理由です。

明日からでいっか、が何年もつづいた結果がこれでぶー(笑)


最近は夫に体重を公開して、二人で超簡単な筋トレをすることにしています。

自粛ポリスならぬ体重ポリス。お互いに脂肪を見張っています。

ライザップだって、食べたものやら自宅トレーニングの報告とかするらしいじゃないですか。

自分が何かを成し遂げるために、SNSやこのnoteに投稿していく方法もありますから、ビバ現代!


オンラインでダンスとか習って、楽しく痩せたいなぁ。

ゆったりしたリズムが苦手なので、ヒップホップとかね。ネットなら恥ずかしくないかも?先生がいれば続きそうと思っています。

あ、部屋が壊滅的に狭いんだった。ブヒッ


一人でも多くの人が、ありのままの自分で幸せに生きれるように活動中です。サポートいただいたものは、note内にて還元していきます。