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『悩み』5

【プレゼンが苦手】

これは僕も苦手でしたねぇ笑
他の人達に、なにをしたいのか、どう考えてるのか伝えるのはほんとに難しいことです。

声、表情の抑揚だったり、共感してもらえるような話し方、話す物事の順番とか、いろいろ考えなくちゃいけませんが、結論、自分がなにを言いたいのか伝わるようにしなきゃいけません。

基本的に大事なことは自分の言葉で話すこと

です!聞き入ってしまう人の話って、その人が経験したこととか、本気でそれを伝えたいんだなって分かるような、熱意をもった話し方をする人の話は聞いてしまいます!

起業家とかもそうで、友人とかでもおもしろいなぁって思う人の話は、その人の経験とか、今取り組んでること楽しんでることを、自分の言葉で話してるなぁと感じています。

ただ、今回はプレゼンのことなので、自分が調べた結果、プレゼンだったらこうするといいかもなっていうこと書きます。笑

①共感を得る
・現状
・観察した結果
・ストーリー
②緊張感を生む
・知らないことを考えてみる
・ターニングポイント
・親しみやすく
③信頼を得る
・変化させることの魅力
・より高い次元に

つかみで信頼を得ることも出来ると思いますが、それはまた別に、つかみの話し方があると思うので今回は置いといて、笑

まず①で、今現状で起こっている問題、常識になっていることを疑問化させると、相手を自分事のように思わすことが出来ると思います。それが身近なものであればあるほど良いです!

そして、自分がリサーチしたことの中から、体験したり見聞きしたりした印象深いことを話す。あくまでデータとかではなくて、自分の言葉で話すことが大事です。

次に②、調べた結果、自分がおかしいと思った、非常識的な部分を強調。ここで障害を作ります。

そこで、今回企画や、それを打ち立てたきっかけを話す。
比較対象を出しながら、みんなが分かるようにすると、より相手に親しみやすく思ってもらえると思います。

そして③、他との違いや、重要なこと、それを変化させることによって、何がどう変わるのか、その魅了を伝えます。
そして最後、その人や会社、世の中に良い変化をもたらすように繋げる。

これを意識すると、結構話し方が変わってきます!
事実→考え→問題→考え→魅了でやると、相手も聞きやすく、言いたいことも伝えられると思います!

意外とやりがちなのが、現状→改善→結果です。
僕もやってました!事実だけを話すやり方。

おそらく、、知っていること、結果だけペラペラ話されても、よほど興味がない限り、右から左だと思います。そこに自分の考えを入れることによって、相手に考えさせる時間を作ることができる。

相手にもなにが問題なのか、考えさせることが重要だなというのが、最近感じたことです!

他にも話し方のコツとして、1対1のときは、低い声でゆっくり話す、1対多数のときは、高い声で早く話す。

重要なことを言うときは、ゆっくり、間を作るなどもあります。

これは一例だと思いますが、自分が調べたり、体験したりしてみて、好感触だったものです!

参考になるか分からないけど、なにか伝える機会があるときは、ぜひ参考にしていただければ幸いです!

読んでいただきありがとうございましたm(__)m

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