「黎明の学師」書籍化への道のり3
加筆改稿 「黎明の学師 混沌の惑星」は元は「混沌譚一 ティエラ山篇」として小説投稿サイトで公開していた作品です。
一番最初は72,000字程度の作品でした。初稿の公開後に、前半が後半に比べ抑制的な調子で進むこと、前半の情報量が相対的に多いことなどを改善するために改稿し、78,000字程度の作品となっていました。
その後、続編を書きつつも、シリーズの入り口となるこの作品のことがずっと気になっていました。初めて公開した小説でしたので、振り返ると嫌でも拙い点が目につきます。そ