【チョイス・アーキテクチャ】健康と喜びを両立させるための普通じゃない方法~「食べる」が変わる「食べる」を変える(ビー・ウィルソン著)の感想と考察②~

<本編チャプター>
0:00​​|イントロダクション
0:44​|書籍紹介
1:47​|私たちの選択は全て自己責任か?
4:41​|根拠①栄養学者の暴露
6:22​|根拠②資本主義社会がもたらす社会構造の原理
8:16​|問題の根本は個人ではなく社会
11:36​|事例①チリの国による政策
14:02​|事例②アムステルダムのAHWP
17:13​|クリーンイーティング活動がもたらす悪影響
18:23​|まとめ&ラストメッセージ

<本編あらすじ>
God Talksは美と健康に関する神尾健太の思想や哲学を語りつくすコーナーです。
さて今回は先週に引き続き、最近神尾が読み終えた書籍『「食べる」が変わる「食べる」を変える/ビー・ウィルソン著』の感想と考察動画をお送りいたします。
本編では、この書籍から得た非常に重要な教訓、哲学、思想をお伝えしていきたいと思います。
とういうのも、タイトルの通り、“チョイス・アーキテクチャ=選択設計”という概念に感銘を受けまして、また、より多くの人が美しさと健康を長期間維持するためのできる新しい視点がそのチョイス・アーキテクチャには含まれています。
つまり、あなたとあなた以外の多くの人が、健康を手にし続けるには、個人の選択を自然と健康的にしていけるような環境整備が必要だということなんです。
個人の健康を自己責任という考え方から、社会責任に移行することに気が付くことの重要性を皆様にも知っていただけたら幸いです。

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