紹介したいnote記事「宇宙の歌」
冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「宇宙の歌」という記事を紹介します。
「猫たちが宇宙の歌を唄っている」
猫が大好きな冬月さんには、猫の鳴き声が歌を歌っているように聴こえたのでしょう。そしてそれが「宇宙の歌」だと思ったようです。
どうして「宇宙の歌」と思ったのかはわかりませんが、広大で深淵な宇宙のイメージと重なったのかも知れません。
「人間の意思とは無関係に、宇宙は絶えず変化しつづけている。いったい宇宙はなにをしようとしているのだろう。宇宙の意思を読みとろう。大げさだなんて笑わないでくれ」
私などは自分の問題にばかり目を向けていますが、冬月さんは遠い宇宙に思いを馳せているのですね。何だかとてもロマンチックです。
「耳をふさいでもいいから、老いたる狼に大ボラを吹かせてくれ」
宇宙に関する独自の仮説があるのでしょうか。どんな話なのか気になります。
「たまには猫になりきって、本物の猫たちと一緒に宇宙の歌を唄おう。宇宙の片隅から、宇宙全体の幸せを祈って」
猫と宇宙、どうしてこの二つが繋がったのか不思議ですが、猫って確かに不思議な生き物だと思います。
隣の家の猫ちゃんが、垣根を越えてうちに遊びに来るのですが、まるで「ここも私の家」みたいな感じで堂々と寝転がっています。近寄ると逃げるくせに、いつの間にかまたごろりと寝転がっていて……。
本当に、猫って不思議です。
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