ゆーさんの「ひとときも同じ形をしていない物の、一瞬を切りとる事が出来たら」という記事を紹介します。
ゆーさんが写真の魅力に気づいたのは、友人たちをポラロイドカメラで撮り、その写真を部屋中に貼るようになってからです。
その後、カメラが趣味の友人に触発されてコンパクトカメラを買いますが、絞りとシャッタースピードとISOの関係とか教えてもらっても理解できなかったそうです。
「お昼寝してる人の足の裏」って、確かに面白そうです。私は仕事柄、人の足の裏を見る事が多いですが、さまざまな足の裏があります。
ゆーさんが一眼レフカメラを買ったのは、息子さんが生まれた時です。
しばらくすると、息子さんがカメラを意識するようになったので、撮るのをやめたそうです。
それからは、木や葉っぱを撮るようになります。
この文章を読むと、ゆーさんの感性の素晴らしさを知る事が出来ると思います。そして最後に、こんな文章で記事がまとめられています。
すごく素敵だなと思います。まるで、一流のシェフが提供する「おすすめの料理」を頂くような感じです。
今朝はどんな写真と言葉に出会えるのか、それが最近の私の楽しみになっています。