紹介したいnote記事「納豆ラブ」
冬月剣太郎 猫詩人🐈さんの「納豆ラブ」という記事を紹介します。
「わたしの一日は納豆で始まる」
この詩から、作者がどれだけ納豆に対する思い入れがあるかがわかります。「わたしの一日は納豆で始まる」とありますから、逆に「納豆がないと一日が始まらない」とも言えるでしょう。
「毎朝、何回かき混ぜるか迷う。ときには混ぜないで食べることもある」
最良の食べ方を探して「何回混ぜるべきか」「混ぜない方が良いのか」と、いろいろ試している様子がわかります。
「醤油にするか、塩にするかでも迷う。卵を合わせるか、鰹節を入れるかでも迷う。大根おろしと混ぜるのも悪くない」
私は卵を入れるくらいしか思いつきませんでしたが、こうしてみるといろいろな食べ方があるんですね。
「今朝は百回かき混ぜて、とろろと合わせて食した。朝から至福の想いを味わえたが、なぜか、もう一日が終わったような気がした」
100回混ぜるって大変です。腕が筋肉痛になりそうです。私もとろろが大好きです。さぞや至高の逸品となったのでしょう。
最高に満足したから「もう一日が終わったような気がした」に違いありません。
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