イケメンの見分けがつかない問題

＜サイとは！？＞

メモの整理をしていたら『ユミのサイ』と二重丸。

二重丸とは大切なことの様だけど…
サッパリ思い出せない。

ユミさんの財布を拾ってもいないし、
本のタイトルにしても『オオカミ』は好きだが『サイ』に興味はない。
とりあえずそこだけ残して後は処分。

ヒマになったのでアマプラでも。

脳内に色んな人格が居るドラマ、
「お腹すいたなーっていう子がいるの！」
と教えてもらったことを思い出して検索。

『韓国映画　脳内』
出ました…『ユミの細胞たち』。

サイフでもサイでもなかった。
この話しを聞いた時にメモったのね…
メモより検索だわ…。

＊ここからはネタバレを含むので
これから観る方は観終わってからね＊

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

＜似た系統のイケメン＞

ウンの素直さ、でもプライド、分かるわ〜
お金貸してって言わない、
出させないギリギリまで頑張ったのは立派だね。
やせ我慢も嫌いじゃないよ。

そしてウンの女友達の『ワケ知り顔な女』、居るよね〜！
『私は知ってるのに彼女のアナタは知らないのね感』を出して来る人。

これは異性問題に限らず、知識でも、仕事でも、
『アナタ、知らないの？』
とマウント取りたがる人は居て、その雰囲気を出さない方が魅力的なんだが漏れ出す感じが
『アナタのねじれた自尊心を物語ってしまってますよね、お疲れ様』
と思う。

次に出て来たボビー。
いやさ、モテすぎじゃないのかユミや。

そして、ボビーがディーン・フジオカにしか観えないのだが、イケメンの見分けがつかないほど年老いたのか私の感受性よ…。

似てない？
似てないとしたら私が枯れかけていると知る時期なんだなと自覚するしかない。　

出来過ぎクンなボビ氏…若いフジオカ氏よ…と何度も思う。

しかし、告られて揺れてもいけないのか？　
それで別れるとかどんだけ…
ユミは素直だと言うべきか。

常に自分は2番のユミだが、なんだかんだ1番なんじゃない？　
と思う。

それはさておき、いろんな細胞たちの可愛いことよ…。　
お腹すいたな〜坊やの頭のてっぺんについてるのが毎度美味しそう。　
アレが食べたいワタクシです。

元カレ VS 元カレ まで来たが、ほぼ気が済んでいる。

夢を叶えたユミや、良かったね。

可愛い細胞たちとユミ、　
単純でかわいいのか、ずっと一緒だったらイラッとするのか微妙なウンと　
出来過ぎクンでフジオカ氏なボビー氏（ややこしいわ！）。　

みんなお幸せに！

では、またね！

晴れて来たね！