地元民おすすめの店をめぐる。20代女子複業ライターのとある1日。
こんにちは!「かみかわKICHATTA」メンバーのすずです。
旅行でもなければ、ワーケーションでもない。
「かみかわKICHATTA」の特徴は、上川町で「暮らす」体験をしながら働くこと。
実際に暮らしながら働くってどうなの?
複業って1日をどう過ごしているの?
なんて気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、20代会社員&複業ライターのとある1日の過ごし方をご紹介します!
朝はシェアハウスでオンラインミーティング
朝はゆっくりごはんを食べたい私。
早めに起きて、だれもいないリビングでのんびりごはんを食べ、1日をはじめます。
8時頃から滞在中のシェアハウスで仕事スタート。
午前中はシェアハウスで自分の仕事を、午後は役場でかみかわKICHATTAの仕事をすることが多いです。(朝イチは寒いから、家でぬくぬくしたいというのもある)
この日は打ち合わせがいくつかあったので、個人部屋でオンラインミーティングを。
Wi-Fi環境がばっちりなのは、PC作業やミーティングが多い私にとっては助かるポイント!
共有リビングで仕事をしたり、併設のコワーキングスペースを利用したり(無料)、その日の気分によって働く場所を選べます。
1人での作業に集中できなくなったらリビングで他の住人としゃべって気分転換できるのがとってもありがたい!(シェアハウスに住んでてよかった!)
ランチはKICHATTAメンバーとカフェごはん
ひとしきりタスクを終えたところで、お腹が空いてくる時間!
この日のランチは、元地域おこし協力隊のご夫婦がオープンしたKINUBARI COFFEEへ。
日替わりのランチメニューやベーグル、クッキーなどがあり、しっかりご飯を食べたいときにも、コーヒーと一緒にカフェ利用したいときにもぴったり!
かみかわKICHATTAメンバーと一緒にお昼を食べながら、お互いの情報共有をしたり、上川での仕事の打ち合わせをしたり。
普段の在宅ワークだと1人でお昼を食べることが多いので、みんなと食べるご飯はやっぱりおいしい!!
この日はたまたま、元/現地域おこし協力隊のベーグル職人とコーヒー豆焙煎士の方が働いていて、普段のお仕事や上川に来たときの話を聞かせてもらいました!
小さな町だからこそ、人と人との距離が近いのも上川町の魅力だと思います。
お店で立ち話からはじまり、1ヶ月いるなら、ここは絶対行きなさい!っておすすめのお店を教えてもらうこともしばしば。
上川の人のあたたかさに、毎日ほっこりしています♡
午後は上川町役場でミーティング
午後は役場に出勤し、KICHATTAメンバーとメディア発信について戦略会議。
これから上川に来てみたいと思う人にとって、少しでも参考になる情報を発信できるようにみんなで試行錯誤しています。
上川に来て初めて出会ったメンバー同士ですが、カメラやマーケティング、動画編集などそれぞれのスキルをいかしあって活動できる。
大きな家族のようなメンバーです!
ミーティング後は各自の仕事をしたり、かみかわKICHATTAの業務をしたり、それぞれ自由に働きました。
夜は地元民行きつけのお店で
だいたい18時頃まで役場で仕事をして、シェアハウスに一度帰宅。
なんと役場からシェアハウスまでは徒歩5分と超便利!(雪がなければ3分で着けちゃう近さ)
職場と家が近いってこんなにも時間が有意義につかえるのか、と新たな発見でした。
スーパーやコンビニまでも徒歩10〜15分で行けるので、買い物もらくらく。
1ヶ月の滞在中は車なしの生活ですが、徒歩圏内に生活に必要なお店がすべて揃っているので、困ることはありません!
この日は部屋で残りの仕事を片付けて、19時頃に夜ごはんを食べようかな〜と思っていたら、シェアハウス仲間と遭遇。
「今日夜ごはんどうする?」「食べに行こっか!」となり、地元の居酒屋「いこい」へ。
事前に予定を決めるでもなく、会った流れでごはんに誘いあえるのもシェアハウスの醍醐味ですね。
ここに来たら「手羽餃子」と「樽ハイ」を頼むのは必須!
手羽先のなかに餃子の具がつめこんであって、ジューシーで美味しいんです!
会う人みんなに口をそろえておすすめされ、かくいう私もすっかりハマってしまいました(笑)
上川の飲食店は夜20時頃にしまるお店が多いので、外食するときは早めにいくのがおすすめ。自然と早く家に帰ることになるので、もれなく健康的な生活になります(笑)
以上、地元民いきつけのお店をめぐって、働きながら上川の町を満喫した1日でした!
複業の働き方のイメージとして、少しでも参考になれば嬉しいです。
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